スイカが好きなフリをする

博士後期課程D3/看護学/障害学/社会学/研究や旅行、日常で思ったことなどを楽しそうに書いています

先輩と焼き鳥

家から歩いて10分のところに銭湯があった。そう、私もプチ銭湯狂なのだ。("戦闘狂"と書いてバーサーカーと読むゲームがあったはずなのだ。)間違いなく今年度1番の発見である。もちろん、家の近くにあった銭湯のことな。心から嬉しい。やっぱりカオスな世界を過ごす今の我々に必要なのは散歩だよ。それはどうかな。

f:id:fusimiyuyuyuyu:20190705203230j:plain

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

先輩と焼き鳥を食べにいく。待ち合わせで先に着いて待っていると近くでしゃんしゃんしゃんしゃん聞こえる。そうか祇園祭か。

ーーーお久しぶりです。もうなんかやってるんですね。祇園祭はいつからでしたっけ?もう始まってるよ、7月から。へぇ〜。

席に着いたのは2階なのに、2階だからなのか、鳥を焼いた煙がものすごく部屋に入ってくる。私は目が痛くなって目をしばしばさせる。

ーーー私は鼻が痛いよ。ツーンとくる。えっ?鼻?じゃあ我々はレセプターがなにか違うのですね。(だいじょうぶですか。)

2階からでもしゃんしゃんしゃんしゃん聞こえる。お祭りも音楽もいいよね。

あれだけ食べて少し飲んだのに、トータル4500円だったことに驚く。解禁!とか機会飲酒!とか都合のいい言葉があった。良質なタンパク質がどうとかこうとかずっと話していた。焼き鳥がうめぇんよ。あと付き出しがとても美味しかった。

私が先輩と初めて知り合った頃、2人でひたすら飲んで15000円を超えたお会計のことがあった。あれが印象的すぎて。そしてこの時が人生で1番お酒を飲んだ時だと思っている。私の中ではかなりの量だった。もしかしたらこの数字も記憶も間違えているのかもしれないけれど。たくさんお酒を飲んだのは間違いないと思う。その後は2本足で地下鉄に乗って帰ったので失敗もなかったと思うんだよな。

ーーー続く焼き鳥屋にて。

先輩の動向を聞いて震える。研究の規模がでかい。自分と誰かを比べることは何年か前にやめたので、ただ単に刺激だけもらえる。すげぇっす、ぱいせん。私たち大学は違えど同期なのよ?と言われる。多分15度目くらい。

すみません、なんか先輩って感じが抜けないです。そしてこれは8回目くらいですけど、私はあなたを先輩だと思ってないです。肩組んで歩く友達だと思ってるんですよ。先輩後輩感を出しているのは喋り方だけです。敬語でもたまにすごく生意気なこと言うじゃないですか。我々はダチンコなのです。

先輩はブログのことを褒めてくれてた。まあ、おもしろいと。もっと素直に歓べばよかったな。まじ嬉しかった。恥ずかしかったのか、「あなた、褒めて後輩を潰す気ですか?」と応えてしまっていた。そういえばいつか友人も、おもしろいと教えてくれたことがあったな。具体は忘れたけど。嬉しかったです。ありがとう。

ある先輩も「結構読んでます」とコメントをくれたことがあった。とても嬉しいです。なんかありがとうございます。文章にすることで考えはまとまるし、それ自体がおもしろいのです。今の拠点に来てからまだ会えてないので今年中には飲みに行きましょう。とりあえず梅雨が明けてからで。

そしてやっぱり記事に対して反応があると嬉しいのです。みなさまの貴重な時間を使って読んでくださっているのですし、そこから更に何かを求めるのは"少しだけ"あれなのですが。反応をするのもお金はかからないので、購読料だと思って何か記事に対してボタン1つ押してやってください。そしてもちろん、初めましての方なんてのがめちゃくちゃ嬉しいです。よろしくおなしゃす。

f:id:fusimiyuyuyuyu:20190705152503j:plain

思い込みバイアスなのだ

自分のやり方が正しいと信じて疑わない人。

この姿勢がつらい。これまでうまくやってきたのだから、という思いがあるのだろうか。人って多様性あるねん。みんな同じじゃないねん。高齢運転者にもこれは言えると思うんだよな。これまであなたは無事故で運転してきたのかもしれないけれど。今年度は事故に関することでキツいニュースがたくさんある。過去形にしないように、ずっと考えます。

私は関西弁が喋れないけれど、文章にしてみたくなるんや。どんなもんじゃい。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

結婚式に包むお金を新札へと交換してもらいに行く。いつか友人は式の前日だったか当日になってATM新札ガチャをやったと言っていてワロタ。今回の私はなかなかに前以て準備している。えらいぞ。今朝なんてアイスコーヒーを淹れたのだから。朝からえらい。

銀行窓口で交換してほしい旨を伝えると、「おめでとうございます。」と言われる。かなり気持ちよくなって、「ありがとうございます。友人の結婚式、めちゃくちゃ祝ってきます」と返事をする。初めてだったな。交換する時にそんなありがたく嬉しい言葉をもらったのは。さすがだな、プロは。いい仕事。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

デモがノイズテロだと思う。拡声器を使って1人が声を上げる。かなり、きつい。大きい音や声を出せばいいんじゃないんよ。お巡りさん、こっちです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

病院の待合でワイワイガヤガヤやっている。あなたの国では、そうなの?ここは皮膚科のクリニックだから一刻を争うことはおそらくできないと思うよ。受付に注意してもらうよう伝えても、それを断られたらもうどうしようもできない。だから本人に向かって直接quiet pleaseと話しかける。(この、"だから"っていう思考パターンがマズイんだ。)

相手からは「すみません」と返事がある。そうだよな、私のはジャパニーズイングリッシュだものな。

伝わった。よかった。そう思って席に着き、喋った言葉は間違った意味を持ってないかネットで調べる。大きく外れてなさそうなので安心して診察を待つ。

ある日、気圧の具合がめちゃくちゃキツかった。やってられないので授業は途中で抜けた。帰る方向へ向かうバスに乗り込む。そのバスが走るルートを考えると降りるべきところまでに美味しかったラーメン屋があったのを思い出し、途中下車する。

気圧が低いとラーメンのスープが美味しくできるのだ。それはきっと、消費者にとってもラーメン職人にとっても嬉しいことなのだ。

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/sirabee.com/2018/11/19/20161886966/amp/%3Fusqp%3Dmq331AQNKAGYAd-5h_PMspqZWw%253D%253D

科学的なエビデンスとかどこかの数値データがどうだったとかそういうソースではないけれど、これを見たらそうだと思い込むことはできそうなのだ。思い込みバイアスなのだ。認知を歪めていくのだ。だから結果も歪んでいるのだ。ラーメンは美味しかったのだ。ネギ多めチャーシュー麺850円なのだ。

f:id:fusimiyuyuyuyu:20190704181539j:plain

すごいよ水式空気清浄機

朝の6時くらいから扇風機の掃除をして水式空気清浄機を作る。というか組み立てる、というより組み合わせる。3年前にAmazonで買った2000円扇風機とCANDOで買った108円ゴミ箱。その間に108円の金網を挟む。ゴミ箱の中には水道水を2リットルくらい入れる。

f:id:fusimiyuyuyuyu:20190803193606j:plain

f:id:fusimiyuyuyuyu:20190701182742j:plain

f:id:fusimiyuyuyuyu:20190701182711j:plain

こういうライフハックを教えてくれるから、その手の研究者というのは本当にありがたく思う。これに限ったわけではないけれど、こういうところに研究者の魅力とか、よさを感じる。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

芋の甘露煮は、芋それだけで甘いのに、それをさらに甘く煮ていて、るけどうまい。最近こればっかだ。ごぼうサラダもうまい。辛子をつけて食べてる。あー!最高。あとラー油キクラゲ。この珍妙なやつはラジオのパーソナリティが言ってた。

は?食べたいんだけど。

なのでとりあえずAmazonで注文した。食べてみて実感する、ご飯のお供ってこのことだったのか。今度先輩にお裾分けしようと思う。

ーーーーーーーーー

近所の本屋で文庫本にアイドルが帯を書いてあるのを見る。自分が帯を書く将来が見えた。顔写真が映るのは恥ずかしいので烏龍茶の画像でいいかな。LINEのアイコンがどうして烏龍茶なんですか、と質問がある。好きだからですよ、と答える。よく飲むんですか?いや、よく飲むのは麦茶。烏龍茶はカフェイン入ってますからねぇ。

ーーーーーーーーー

大阪は千里山のカフェでランチを摂る。趣あるレトロな雰囲気でこのまま流行らないで欲しい(最低)(ランチタイムの1時間に客は私だけ)。食器とか衛生的に大丈夫かとも思いながら。注いでもらったお茶には何かえらい沈殿してるし(お茶っ葉だと思いたい)、でもまた休みに来たいと思うお店だった。

f:id:fusimiyuyuyuyu:20190701182602j:plain

高速バスの運転手さんがめちゃくちゃ真剣に分析して席を探してくれる。他にも小豆知識を教えてくれたり、本当にありがたく思う。ものすごく嬉しい。

セルフサービスの飲食店でごちそうさまでした、と言って食器を下げると気持ちよく返事をしてくれたり。いやなんか食べてよかった、とまで思う。これもかなり嬉しい。

ーーーーーーーーー

大学の劇団公演を見る。春に見たときと同じように、熱量で泣きそうになる。泣きそうになった、感動で。すごくいい体験である。

この感性はとてもいいものだと改めて思った。熱いものによく響く。こういうのは本当に好きである。何かを作るのはすごい。それを人に見せるのはもっとすごい。だからいろんな人のを見せてもらいに行くし、その度によく感動している。

サングラスをかけて足を組む

足を組むのが苦手だということ。

生涯において、私が足を組んで写真に写っていることは無いと思う。まあ写真に写る機会も減ってきたのかもしれないけれど。

足を組んでいる人を見るのもあまり得意ではない。この事は今まで誰にも話したことがなかった。それは自分の中でなかなか大事な部分であったからだ。人に話す前に記事に書いているのは、プレ開示なのかもしれない。一方で、これから足を組むことについて誰かに話すことなんてないだろうとも思う。

腕を組んで話しているのを見ると、かわいいな、って思うけど。足を組んで話をしていたり、話を聞いているのを見ると「なんなん。あなた無敵なん?」ってなる。

ーーーーーーーーー

サングラスもダメなんだよな。なぜかあれは着けた人の態度を変える。そうだと思っている。いつもあんなに謙虚そうな人がゴリゴリに攻めている、なんてことも。目の動きがわからなくなるから、できるようになる姿勢なのだろうか。目は口ほどに物を言う、からなのだろうか。全てを反射するあの黒いフィルムで強くなったと思っているのだろうか。とにかくサングラスが得意ではない。私がサングラスを着けて写っている写真は無いと思う。

目の青い友人がサングラスをかける理由は聞いた。それはサングラスをかけてほしい。私も目の色素は薄い方で茶色をしている。眼鏡はかけておらず、コンタクトレンズを使用していた。他人からファーストコンタクトで「目が大きくて色は茶色なんて絶対視力悪いやん」なんて聞いたことがあった。心から、うるせぇ!と思ったけどその時は既に視力が悪かった。

ーーーーーーーーー

カメラの音が嫌いということ。それは撮られているかもしれない自意識が少なかったらいいな。あの音はなかなかに雰囲気をぶち壊してくれる。

ーーーーーーーーー

得意なことについて。

私は数字をよく覚えている方だと思う。アルファベットも含もう。

声を聞けばその人が少しわかる。服装と靴と歩き方で顔を見なくてもだいたい判別できる。覚えておくべき事を忘れていても、その人のエピソードなんかはわりと覚えている。

ーーーーーーーーー

教員が水筒からコップに注いで飲んでいる場面を見かける。これがものすごくお上品。いま風に言うとエモい。カッコいい。私も真似してアマゾンで水筒を注文した。その事を本人に伝えてしまうと、もう見られなくなりそうなので言わないことにする。

ーーーーーーーーー

ページ下方の注目記事について見てみると、私が書いた記事の中には先輩の話がよく出てくる。というか、先輩くらいしか記事に出てこない。そうだった私、人付き合い少ないんだった。笑った。

私は自分が書いた記事を読むのが好きである。気になるところは修正ができるし、なにより、その時のことが思い出せる。こんな風に見てたんだ、とか。そう思っていたのか、とか。

記事として書いていたことが役に立ったこともある。博士課程入学試験の面接では、記事に書いていたことを喋ることになった。喋ることを準備していればいいのに、最低限の準備しかしていなかった。志望動機とか入学して何がしたいとかは準備してたんよ。思った以上に応答が続くので、まとまった考えの引き出しとして持ってきたのは記事にしていた内容だった。あと、面白いのが2018年4月24日に記事として書いていたことが博士課程の研究テーマになったことである。

「自己開示について」

https://kamoriv.hatenablog.jp/entry/2018/04/24/213000

ーーーーーーーーー

先日、記事の閲覧数がプチ爆発した。普段は0-20アクセスなのに300まで跳ねた。毎日こんなになるといいどすなぁ。

f:id:fusimiyuyuyuyu:20190625164837j:plain

氷とパスタと令和元年

氷を作り始めた。拠点を変えつつ一人暮らしをしていても今まで頑なに氷を作らなかった。まあ正確には氷を私が作るのではなくて、冷凍庫が水を氷にしてくれているのだけれど。

作ってこなかったのは、所持していた冷凍庫付き冷蔵庫の質がひどかったからだ。いくら質が酷くても水を氷に変えることはできていただろうけどなぜか気が向かなかった。あるいは私が氷の用途を知らなかったのかもしれない。知覚過敏ではないので冷たいものはイケる。セルフサービスのお店で機械を使ってコップに水を注ぐ時は「氷プラス水」じゃなくて「水のみ」のボタンを押すことが多い。ご飯を食べる時に飲む水はそんなに冷たくなくていい。

所持していた冷蔵庫に戻ろう。

その冷蔵庫、かなりうるさいのだ。疲れて家に帰って玄関を開けると、まず冷蔵庫に気づく。「なんや今日も来てるんかい」と、なる。

それが拠点を変えたこの度、冷蔵庫の引退式と着任式を行なったのであった。前任者は新品で20000円。新任の方は中古で18000円だ。ほんとは20000円だったけど2000円勉強してもらった。あざ。そしてこの中古の方、めっちゃすごい。疲れて家に帰ってきても、存在に気づかない。電気をつけて初めて「なんやわれ、おったんかい。」と、なる。

そして中古の冷蔵庫さん、Panasonic製である。Panasonicは神だよ。それに前よりサイズアップしてくれたからなんでも入るよ。最高だよ。

氷によって私の生活は一変した。

まず、アイスコーヒーを淹れるようになったのである。正確にはドリップコーヒーを淹れて氷で冷やし、アイスコーヒーとして飲んでいる。最高。ポーランド産のダイソー製品グラスとのマッチングは無敵だった。

そのグラスに氷を入れて、冷えたチューハイを注いで飲んだ。今まで缶のまま飲んでいたチューハイは偽物だったのだ、と思わされるほど美味しかった。

氷による変化はもうひとつ。

私はざる蕎麦を嗜むようになった。蒸し暑くなってきたこの季節に最高である。

今年度、私はパスタを作るようになり、氷すらも作れるようになった。それらは小学生もできそうなことだけれど、今年度の私は何か違うと確信した令和元年であった。令和って言葉が使いたかったのだ。あげ。

2019年5月に見に行った令和のサインを持つ江頭さんで締まります。

f:id:fusimiyuyuyuyu:20190623102352p:plain

引き摺り回してやろうか

私は洗濯が好きだ。生活している、という感覚があるような気がする。それと、いやむしろこちらの方が比重は大きいのだけれど、太陽と自然風で乾いた衣類の匂いが好きなのだ。さらに、1度使用して使いにくくなった衣類が洗濯機を1度起動させるだけで再生可能になるということに魅力を感じている。洗剤は液体のやつを入れる。ジェルボールは使ってみたけど私にはしっくりこなかった。粉はなんか嫌なんだよな。

ーーーーーーーーー

「どうせ無理」ではなくて、

「だったらこうしてみたら?」ということ。

修士課程在学時、できない理由で非難する奴が多過ぎた。私はその度に引き摺り回してやろうと思った。頼むからできる理由を考えてくれ。できない理由を挙げるのは簡単なのですよ。それなら私にもできると思います。非難して自分が優れていると思いたい奴らばかりだった。阿呆が。

大学生の時に教員から「あなたは看護師にはなれない」とか「学科を変えましょう」と勧められた。親まで召集のあった面談だったので本気だったのだと思う。おいおいここまで来たか、と笑うしかなかった。

大学を卒業した後、看護師をしていた。在職中に大学院へ行こうとすると、「大学院に行っても意味がない」とか「石の上にも三年うんたらかんたら」などの言葉を聞かされた。助言を求めて母校の先生や大学の知人に聞いてみると、そこからもストップがかかった。

それに対して私はずっと、やかましいって思っていた。あまり人の言うことを聞かない\鵜呑みにしないところは私のいいところであり、悪いところだと思った。

ーーーーーーーーー

みなさまマイノリティ体験ってしたことありますか?

自分をマジョリティだと認識しているなら、体験していただきたいと思うのです。マイノリティとされている集団の中で、マジョリティだと思っているあなたが1人混じって行動することです。その中であなたはマイノリティになります。

20190617,日経新聞17ページにそれに関連することが書いてあったと思う。あと最近読んだ本にもあった。いつか友人がハンセン病ボランティアに参加してどうとかこうとか言っていたのも、その1つになるんじゃないかな、と思った。ボランティアはそういう機会であることが多いと思う。海外に旅行に行くことでもその環境に入ることはできるけど、それは少し違うと思うんだよな。

ーーーーーーーーー

寄席を鑑賞したとき、電車で寄りかかって肘でグイグイされた男性の話(これは実話)があった。

それに反応した男性はあえて、寝たふりで寄りかかったらしい。腹が立ったように言っていた。

後日、私は阪急電車に乗っていた。席に座って本を読んでいた。隣におねえさんが座ってきたことがわかる。すると座って寝ているような格好にスタイルチェンジしたおねえさんにぶつかられた。それからもずっと姿勢はカックンカックンしている。それ以降接触はなかったけどカックンカックンは続く。すごくよくなかった。"ワルイネ"スタンプを服に押してやろうと思った。

知らない他人から急に触られるというのはテロだと思う。自分も気をつけようと思う。異性だとか同性だとかいう問題じゃ無くて、それはテロだと思う。

接触とはやや離れているけれど、今朝は自転車走行レーンと分けられている歩道を歩いていたら自転車に撥ねられた。ほんとうに、気がふれている。

ーーーーーーーーー

この間××で食べてきたんだ美味いな。あそこのラーメンはあなた的にどうなの?

あそこマズイよ、俺はパス。

そうかぁ、、。

ところでお前いっつも蕎麦作ってるよな、今度俺にも食わせてくれよ。

わかった。

どう?

××のラーメンより美味い。

そうかぁ、ありがとう。(お前がマズイと思ってるラーメン屋と比べるなや引き摺り回すぞ。)

ということを思い出した。

ーーーーーーーーー

紫陽花のかさが大きくて立ち止まる。 梅雨の傘とかけて、なにかうまいことを言おうとしてみるけど思いつかなかった。f:id:fusimiyuyuyuyu:20190618184924j:plain

駅そばとホタルのはなし

姫路駅の駅そばは日本一美味しい立ち食いそばなんて評判が立っているのだ。下記リンクはその記事の紹介。

https://buzzap.jp/news/20140125-himeji-ekisoba/

その駅そばは中華麺+和風だしで提供されるのである。これがまあ、うめぇんよ。

f:id:fusimiyuyuyuyu:20190616172635j:plain

そういえば私はなぜか姫路が大好きなのだった。姫路城とか姫チャリとか、おもしろいものはたくさんあるのですよ。

これは姫路城を臨む姫路駅前です。冬の空です。

f:id:fusimiyuyuyuyu:20190616173145j:plain

食料を買いに暗くなりかけた夕方を歩いていた。住まいから歩いて10分くらいでスーパーに着く。信号は無いのでストレス無く歩くことができる。嬉しい。歩きながらその日のことやこれからのこと整理する。

前方10メートルに限りなくおばちゃんに近い3人のおねえさんが橋下を覗いている。橋下は水が流れている。その日はちょうど新聞でホタルがどうとかいう記事を見ていた。まさかそんな偶然はないだしょ?と思いつつ声かける私の一言目は「ホタルいますか?」だった。返ってきたのは「うん、あそこ。3匹いる。」だった。「多い時は10匹くらいいるんですよ。」ほんまですか。ホタル見たのん初めてだと思う!と感動して、いい気分で買い物へ向かった。鹿たぬきイタチ猪うさぎヌートリア雉を見ることができる自然豊かな田舎で育っていてもホタルは見たことなかった。田舎は山ばっかりじゃないんよ。川も海もめちゃくちゃあるんよ。春に撮った写真だけれど、この場所でおばちゃんらとホタルを見たのである。偶然とおばちゃんとホタルに感謝。

f:id:fusimiyuyuyuyu:20190616171541j:plain

食料品店で鳥もも肉と玄米と卵を買う。帰り路、ホタルを見た場所を再度見てみるともういなかった。

梅雨入りしたのである、なんて書いていたことがあった。改めて見ると、近畿は梅雨入りしていなかった。それを書いてから1週間後も近畿は梅雨入りしていなかった。私の精神は九州か東北に行っていたんだろうな、きっと。近畿の梅雨入りする前に東北が梅雨入りすることがあるんだね。西高東低とはよく言ったものだね。(適当)

私はブラックユーモアが好きだ。先日先輩から「君はよくブラックユーモアを言うよねとかそれがあるよね」なんて言葉をもらったような気がする。

大学で定期的に寄席が開かれている。寄席は4日続けてあった。だいたい情報が入ってこないので、1日目は鑑賞を逃し、2日目から観に行った。その最終日には大喜利が開かれていた。めちゃくちゃおもしろい。日常的な質問がなされた後に演者の回答で「お待たせしました。鞄にコカイン入れときましたよ。」みたいなのがあってめちゃくちゃ笑った。すげぇキレてる。日常でうまい噺をするんじゃなかった。かなり力持ってた。やられたよ。

落語部最高だよ。ありがたいよ。尊いよ。月末に大学同士の落語交流があるみたいで、その会が開かれるのすごく楽しみだよ。