スイカが好きなフリをする

博士後期課程D3/看護学/障害学/社会学/研究や旅行、日常で思ったことなどを楽しそうに書いています

2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

経験知が繋がる“20代と大学院”のはなし

タイトルに“経験知”と書いた。 はたして私の書いたことと経験知の持つ意味が一致しているかは怪しいところではあるが、それらしいことが言いたいのだ。ご容赦。知識は一つ一つが独立していて、それだけでは意味をなしていないものが接続する。 それによって…

なぜかできないことについて

オードリー若林正恭の著書:ナナメの夕暮れを読んでいて、気になっている文章があった。 “ぼくは今でも後悔している高校時代の発言がある。体育の時間のバレーボールの試合で、当時オタクと言われていた運動音痴の同級生が立て続けにレシーブを失敗している…

理由付けについて

(作業中) 「両利きなの?すごーい!」 と声がかかったとき、 両利きの私になっていた。 それはもう恥ずかしいくらいに誇らしげだったと思う。 (数字合わせ) おっちゃんA「僕サウスポーの人と対戦するの初めてで、なんかいいですね。僕も今から始めようかな、…

焼酎とインシデントのはなし

お酒を頼むときは焼酎を好んで飲むことが多い。 酔いが覚めやすい気がするし、あとに残らない。 アルコールのカロリーだけなのか、あれは。 糖質ゼロ、脂質ゼロ、人工甘味料入ってない、栄養素面では嗜好品として満点である。最近のホットなニュースをここに…

お土産と声のはなし

そう、私は声フェチである。友人とバスに乗った。 後ろ座席に座る2人の声は決して大きくないのだけれど、不快に響く声だった。 横に並んで座る友人に詫びて、席を移動した。目的地に到着し、友人とバスを降りると席を移動した私に対して「お前は正解だった…

愛嬌のはなし

物心ついてから、人たらしの天才に2人会ったように思っている。 彼らはとてもいい意味で人がいい。 そのうち1人の結婚式の披露宴では、新郎がするスピーチ中の仕草や表情だけで会場が沸く。 わざとやってんのか、素でやってんのかわからないくらいに自然な…