(6年前)
実家で食べた牡蠣にあたって、旅行中の名古屋で発症した。
名古屋で食べた味仙のラーメンが思ったより辛かったので下り続けるお腹を辛さのせいにしてたけど、原因は牡蠣だった。
お腹が痛いのは気のせいじゃなかった。
(2年前くらい)
友人と行った焼き鳥屋さんで半生の串が提供された。
「うっほ!レアじゃん、最高っすなぁ~」
と食べれば、その日を終えてみるとあたった。
一緒に食べた友人はなんともなかったそうだ。
ナイスゥ♫
この時はお腹下しに加えて熱も出た。相当きつかった。
(8か月前くらい)
友人と買い物に行った。
どうやら生肉を買ったらしく、このまま車においておくそうだ。
ある程度用事が済んだら冷蔵庫に入れるといった。
(正気か?)
事情を説明して肉や魚保管用で置いてある無料の氷を貰ってきた。
(4ヶ月前)
牡蠣食べ放題に行くことがあった。
過去に辛い思いをした私はいかに食あたりを避けることができるかを考え多方面に相談した。
アドバイスは以下
→は私の意見
大事なやつには(◎)をつけています。
・牡蠣を食べない、他のものを食べる
→そういう席ではない
・参加しない
→それはそれでつまらんというアンビバレントな欲求がある
・焼き役に徹する
→お金を払ってボランティアに行く気はない
→まず、焼き役ならその場に必要もないだろう
→私がお腹一杯になる姿を周囲が期待しているわけでもない
・焼いたものを配られても申し訳なさそうにしてまだ焼く
→そうする
・牡蠣の殻を無理矢理開けて食べない
→そうする
・(◎)Xデーまで体調を整える
→そうする
・R-1ドリンクを飲んで風邪を直す人がいる
→俺も牡蠣食べる前にR-1ドリンク飲むわ
・(◎)焼く前の牡蠣を掴んだトングをマークし続ける
→おけ
主催者は食べ放題なんて食あたると思ってするものだ、という。
いざ当日になってみると、みんなmyぽん酢持ってきてんのな。
そんなものなん?
備え付けのおいてくれてますやん。
作戦をこしらえて体調のよかった私は人よりたくさん食べたと思う。病気はまだない。
※牡蠣対策については科学的根拠に基づいた医療(evidence based medicine)でなくてオカルトも含んでいるので参考程度にどうぞ。
焼く前の牡蠣を掴むトングと
焼いた後の牡蠣を掴むトングは区別しよう。
食中毒に気を付けてよい生活を。