スイカが好きなフリをする

博士後期課程D3/看護学/障害学/社会学/研究や旅行、日常で思ったことなどを楽しそうに書いています

朝ごはんと大学院について

笑えよベジータ

確かこんな名言があったろう。
ドラゴンボールはちゃんと見ていないから断片的にしか話がわからない。
シャーマンキングは全部見た。
 




5\31(木) 

朝起きる。
ラジオからは平成最後の5月ですね、とか流れている。
あぁ最後か。
引き締めていこう、とはならなかった。




朝(8:00)

学校に着いて食堂でサービスの朝食を摂る。
なんかいろいろついて300円。ボリューミー。
さすが大学の食堂。いいぞもっとやれ。 
すると、知り合いに会った。



おはよう、朝早いね。授業?
はいそうです。授業ですか?
いや授業はもう(卒業に必要な分は)終わってるんよ。




私が行っている大学院はM1(master1、修士1年)で卒業に必要な単位(卒業研究を除く)は取り終えられるようなカリキュラムだった。
なので4月から始まって11月くらいまではプレゼンの嵐だった。
すごい詰まってた。
入学前はプレゼンなんて苦手の塊だったけどトライアンドエラーの精神で、数をこなすと得意ではないが好きになった。
なのでもう楽しくやっていた。





食事をおぼんによそってレジを通ると、ダイナミックに箸が落ちた。
私は「おいまじか」と誰にも聞こえないような声で言いながら箸を落とすとレジのおばちゃんが笑い声を出していた。その時、私も笑っていた。
箸を拾っていると、「すみません笑ってしまいました」とおばちゃんが笑いながら床に落ちてない箸を持ってきてくれた。



お礼を言って煮魚とご飯を食べた。
あまりに自然に食べるので箸を落とした人には見えていなかったと思う。
なんか気持ちいい朝だった。








昼のEnglishなんとか(12:00)

学部3年生の子が1人で留学の報告をするらしい。
英語の文章を見せてもらう。
その子から「どこかの研究室に入ってるんですか」と問われる。
うん、どこどこの先生のとこでやってるよ。

研究室に入ってるって印象がなかった。
所属はしていてもあまりその場にいない。
めんどくさい考え方をしている。





昼(13:30)

院生室でラジオを聴きながら耳栓をして30分昼寝をした。
背徳感はない。
私以外に誰もいない。
しないといけないことはたくさんあるけど眠たかった。
耳栓をすると人の声やラジオの音は聞こえるけど、物音や足音がなかなかシャットダウンできる。



夕方(17:00)

食堂で晩飯。
ゴーヤビーフンとクーブイリチーをごはんで食べる。
沖縄フェアらしい。うまい。





夜(19:00)

今日はもういいだろう。帰ろう。
明日から6月だ。梅雨が得意ではない。