スイカが好きなフリをする

博士後期課程D3/看護学/障害学/社会学/研究や旅行、日常で思ったことなどを楽しそうに書いています

6月のこと

遊んでいるわけではないのに、
やらないといけないことにまみれていた。



久しぶりにイヤホンで聞いた音楽も、こんなに音質よかったかなと思うほどだ。
今私は仕事をしていないので、決して忙しいことはないのだがやりたいことが多く、やっていることの量は少なめよりの人並みなんだと思う。
それでも私にはパンッパンなのだ。ひぃ。
息抜きもやらないといけない。
人のようにキャパが大きくないから。




多い、といえば大泉洋と小松奈々の映画を見た。
多い、とまで打とうとすれば、予測変換で大泉洋が出てくるのだ。
書かない手はあるまい。


恋は雨上がりのように
できていたことができなくなる喪失感は、その人が思うぴったりの気持ちはわからない。
喪失感のような、それに伴う思いのようなものをわかろうとしようとすることが人よりできるようになったと思う。



私もできなくなったことがたくさんある。
できなくなったことについて「苦手になった」というような問題ではなくて、もう「できない」のだ。
それを「前のように」しようとするために、できないと感じるのか。
もともとその程度のものだったのかは知らないけど。
今では自分と仲良くやっていると思う。





小松奈々はすげぇ。
もう、かわいいなんて言葉で形容するのは憚られる。 




2年ほど前からいろんなジャンルの映画を映画館で見ている。
小さい映画館で見る映画もいいし、全国的なやつもいいな。
小さい映画館で見た、
・パーフェクトレボリューション
・光と禿
はどちらも面白かったので是非。

パーフェクトレボリューションは障害学会で会った熊篠さんのやつで、
光と禿は視覚障害とおっさん音楽ネタを含むもの。





大学院生2年目になって、知り合いが増えたな、と思った。
控えめに言ってマジで嬉しい。
基本食堂ではソロで食べることが多いんだが、たまに見つけては同じテーブルで食べることもある。



(冷や汁を飲んでいるのを見て)ここの冷や汁うまいよなぁ!
はい、濃いですよね。詰まってます。味噌汁なんてほんとに人によっては若布が入ってるんか入ってないんかで。
確かに。具入ってないことあるな。
そうなんです。この時期に冷や汁あるんですよ。去年もこのくらいだったと思います。あと、私は4年間の3食をここで食べてるので私の身体はこれでできてるんですよ。
まじ?

お洒落なカフェが多い県なんですよ、とか聞いたことのないようなことを言っていた。
共通の友人の話をした。楽しいな。




大学の食堂で食べる冷や汁がものすごく美味しい。
紫蘇とネギと豆腐と胡瓜となんかの出汁っぽい風味に胡麻メインの味がする。
なんて白ご飯に合うんだろうか。



100ccくらいしかなさそうなのに160円くらいで強気の値段設定だ。
味噌汁なんて21円だぞ。