行動する際に、起きるかもしれない嫌なことを考えることがある。
悲しいこと、恥ずかしいこと、辛いこと、面倒なこと、痛いこと、寂しいこと、苦しいこと他。
いつからか嫌なことを避けようとせずにとりあえずやってみるようになった。
起きるかもしれない嫌なことは、だいたい起こらないのだ。
嫌なことが思った以上に起きたこともあった。
えっ?この確率が収束することなんてないのではないか?
なんて思ったこともあるが、もうどうでもいい。
起きてしまったことは仕方がない。
落ち込んだり卑屈になっても状況はよくならないのだ。
ある程度落ち込んだらもういいと思う。
そんな毎日で、嫌なことが起きてもだいたいなんとかなるようになった。
もちろんかなりしんどいし、逃げることも多い。
よく逃げる(諦める)。また次があるから。
このように前向きな姿勢を書いてみても、嫌なものや興味のないことはあまりしない。
台湾の臭豆腐は食べることより買うことができなかった。
市場でよく見かけたのだけど、臭いがすごい。
美味しそうな食べ物がたくさん売っているのに、もうそこら一帯は臭豆腐の臭いしかしない。
何度も来ることのできる場所ではないので今食べておかないと、、、とは考えたがあの臭いの食べ物を口のなかに入れて咀嚼することを想像してしまう。
そのあとどうなっているかとか。
テレビではないのでキラキラと加工されない。
ダーツや釣りも上手になる気がしなかった。
しかし、釣りはいいな。
友人と座って魚が釣れるのを待つ時間は尊い。
海釣りは好きで友人と時折行く。
いつもは夜行く事が多いので電気浮きで釣る。
なぜバス釣りに積極的でないかというと、釣っても食べれないじゃないか。
なにかそれらしい事を書いていると先輩が言った「精神科患者の生産性のなさがいとおしい」の言葉が思い浮かぶ。
言葉や話を覚えていると思いもしないどこかで繋がることが多い。
思い出し喜ぶ。
閑話休題。
海だと釣れれば食べれるものが多い。
といっても私は魚が適当に捌けないので友人に全部あげている。
海釣りは入れ食いなんてことはないので餌を付けた針を放ると魚が食いつくのを待っている。
この時間が退屈らしい友人は川釣りが好きで、ついていったこともある。
バス釣りってまじで入れ食いみたいなのな。
海釣りしかしたことなかった私は驚いた。
スノーボードは面白かった。
あれは上手になる感覚がすぐにわかった。
経験者に連れていってもらって始めたし、
私も経験者として初めての友人を連れていったりもした。
怪我がなければ思いっきりコケるのは気持ちがいい。