スイカが好きなフリをする

博士後期課程D3/看護学/障害学/社会学/研究や旅行、日常で思ったことなどを楽しそうに書いています

手の鳴るほうへ

先輩からラインでインシャラーとあったので印象に残っている。神の御心のままに、という意味らしい。先輩は日本人である。この人はいつかインドの映画に出て、(私が見たら面白い)踊りをしてくれるんじゃないだろうか。ユーチューブでたまに見るインド人の踊り。B級映画のクオリティ高い踊り。先輩が踊っているのを見てみたい、と思う。あなたヨガやってる場合じゃないですよ、と言いたい。面と向かって言えないのでここに記す。それに多分、もうやってないと思う。 あと少し続くのじゃよ。 私はクリスマスプレゼントにハンディ消火器を贈呈した。反応に困っていたのが私にも分かった。すみませんでした。旦那さんには自分用にも買った無敵防寒寝袋をあげた。楽しみに家に帰って開封してみると、めちゃくちゃ生地が薄かった。あの軽さと大きさならそりゃそうか。すみませんでした。

ーーーーーーーーー

友人とお酒を飲んだ。最近読んだ本の話を肴に食べて飲んだ。その時に、君がいつか本を出版したら私買うね。と話してくれた。形あるものを残せるなら嬉しいな、と思っていた。

本を書いた人のツイッターで、

「本を出版したら友人かどうか怪しい人ほど本くれよ、と言ってくる。しかし親しい友人ほど、本買ったよ、とか本買うね、と言ってくる」といった趣旨のつぶやきを見た。

これが友人の話とつながった。ありがたく思うし、時間が空いても付き合いが続いているのだと思う。お酒の席では、「我々は年に1回会うか会わないかだけれど、量や頻度ではないんだよね。」と話してくれてた。なるほど、と思った。

しばらくして、

その研究に興味がある。そういう研究をして本にしてほしい、とパワーワードが飛んできた。言われた時は特別な感慨は無かったけれど、思い返してとても嬉しくなった。研究に興味を持ってもらえるのがありがたいことなのだ。統計のプロであるナイチンゲールは言った、愛の反対は無関心であると。すなわち、興味を持つという事は愛があると言ってよいだろう(適当)

自分1人でできるものではないことを痛感しているので、人と関わって作っていけるものなんだろうな。出来事が繋がっていくのです。

将来にしたいことができたので、しばらく飽きずにやっていけそうである。もちろんそれは、達成することが前提にあるのだけれど。ばばんばばんばんばん。

ーーーーーーーーー

感覚過敏をVRで体験できる、これで支援に繋がるのだ、なんていう文言を新聞で見かけた。利用した体験者は「こんな世界だったのか」なんてコメントをしていた。おふざけにならなくてよろしくってよ。ちょっと腹立った。

ーーーーーーーーー

ホームベーカリーって今こんなに安くなったのな。もちろんクオリティによるものもあるだろうけれど、久しぶりにマジで欲しいと思うものに出会った。自称パン職人だって文明の利器に頼るのである。まだその時ではない、と天の声があったので買わなかった。私はパンより米派である。そして米は白米より玄米が固くて美味しい。米は炊飯前に半日水に浸しておくだけで炊き上がりが全然違う。ふっくら。玄米の固さとふっくら感という矛盾する食感を味わうことのできる無敵の食べ物である。ちなみに私は電子レンジ炊飯です。 f:id:fusimiyuyuyuyu:20190209133148j:plain