スイカが好きなフリをする

博士後期課程D3/看護学/障害学/社会学/研究や旅行、日常で思ったことなどを楽しそうに書いています

障害とアルファベット

結婚式。めでたい。おめでとう。披露宴に参列してる友人と話す。

ーーーお前、今何やってんの?その手の研究をやってるよ。じゃあ俺も被験者になれるな。はん?俺、ADHD。えっ?それはびっくり。付き合い長いけど思ったことがなかったよ、やるやん。

それ、いつわかったの?

ん、若い頃。

やるやん(笑)

(友人とかは研究者との関係があるので研究になりにくいことが多いのだよ。しかし、無いとは言っていない。)

彼はめちゃくちゃおもしろい友人だ。それはもう幼少期こそ、かなりいい影響をもらったと思う。その友人の結婚式は今までに出た結婚式で1番面白かったし、感動があった。話術にゲームに気遣いに、おもしろい友人が変わらないし、"焼き魚が好き"というような情報が新たに加わったような感じだった。

そんなめでたい日であるが。関わらないように避けているのに、嫌だと口頭で伝えているのに、関わってくるのはどう考えているんだろう。

1人のせいで、何かが変わってしまうのは本当に惜しい。消耗しかないのでまことに不気味であった。

人付き合いを考えている。

岡山県で結婚式があり、桃をもらった。冷蔵庫で冷やして皮を剥いて食べたとき、生きていてよかったと思った。 f:id:fusimiyuyuyuyu:20190708060451j:plain