スイカが好きなフリをする

博士後期課程D3/看護学/障害学/社会学/研究や旅行、日常で思ったことなどを楽しそうに書いています

確率は収束する

肉食えよ、肉。疲れたので肉を買ってスキレットで焼き、塩を振って食べた。肉はすごいよ。塩もすごい。

最近、スーパーマーケットで鱧の湯引きを買って食べた。京都は今なんかそういう季節。ハモォ。酢味噌と梅肉ダレが付いてた。

ギオンフェッス。祇園祭。今はそういう季節。 f:id:fusimiyuyuyuyu:20190718135700j:plain

東京にいる友人と後輩に集合の号令をかける。後輩はノリノリで、友人もシフト次第のようだった。我々を結んでいるのは麻雀である。他にも東京に会いたい人ができているので1年に1回は行っておきたいのだ。つながりとか関係性というものは大切なものなのだ。

2年前くらいに東京で集まったとき、友人の1人は次の日にテレビの取材だとかなんとか言っていたけど結局朝まで付き合ってくれた。私も宿を予約してたし翌日勉強会だから帰りたい旨を言ってたと思う。友人には「顔パンッパンでテレビに映ってきてや」と伝えて別れた。 そんなだったので、私は予約していた宿でお金を払った後にベッドで寝ることはなく、風呂にも入らず、荷物を部屋に置いただけだった。

そして私はそのまま参加した勉強会で寝てしまった。寝ていたんだ。そこで出てきたお弁当が美味しかった。それだけ。お弁当を食べてまた眠くなったので帰った。

東京から四国に戻ってその事を友人に聞かれたので詳細を答えると「クズですね」と笑ってくれた。確かにクズだった。

私に降りかかる不運はAmazon商品2回の発送間違いで代替可能だと思いたい。昨年は台風で飛行機が飛ばなくなってスケジュールが変わった。一昨年はエントリーしていたサイクリング大会が台風で中止になった。そういう出来事たちが身の周りのことを調整してくれている。良いこともあるし、悪いこともある。そんな風に考えるのは落ち込んだりあれこれ考える時間がめんどくさい、ということでもある。一方で、その時間が必要なこともある。まぁ起こってしまったことはだいたい仕方がないよ。我々に"30秒戻る"能力とか無いもんな。大事なことは、その後にどうするかなのだ。

Amazonの発送間違いについて、1度目は炭酸水の商品間違い。希望とは異なる90本が届いた。私は返品した。

2度目はCDの間違い。シールでCDケースに貼ってあるラベルには注文していたその名前が書いてあるのだけれど、貼ってあるそのCDは別物。私は返品した。

7年間ほどAmazonにお願いしてきたけれど今までに一度も間違いはなかった。しかし、今年度からの4ヶ月間に2回も間違いがあった。確率は収束する。そういうことなんだよな。

最後にお礼です。 みなさまのおかげで当ブログの記事を読んでいただく機会が増えたようです。なんかちょっとベースアップしたような気がします。今までは0-20回/日の閲覧数だったのです。私は両手を挙げて歓んでいます。ありがとうございます。 f:id:fusimiyuyuyuyu:20190718200051j:plain