コンビニで「イコカ」と発声がしにくいのはなぜなのだろうか。
自意識?発音苦手?なんでだろう?テツandトモ。
私はふつうに喋ると「iCOCAでください」となってしまい、「はい?」とレジ店員は返事をしてくれる。たぶん、私はなにもないところから「 i 」で始まる言葉を伝えるために喋るのは得意じゃないのかもしれない。(「支払いはICOCAでお願いします」がいいかもしれない。)
なので私は下を向きながら「イ↑COCAでください」と言っている。なんか恥ずかしい。この恥ずかしさはきっと自意識だ。
この作戦でも、セブンイレブンのレジで10回に1回はnanacoと誤認識される。イコカとナナコって雰囲気似てるもんね。同じ「co」はあるけど、それの発音と場所まで違うのにな。「あっ、すみませんICOCAでお願いします。」と伝える。
☆・暗夜行路の著者→志賀直哉
☆・きょうのみやこ→京都
・ひがしのきょう→東京
・東京都→東の京都?
☆・断る口実
「冷蔵庫の宅配が今日で、立ち会わなければいけない」
この口実を繰り返すとおもしろい。家に冷蔵庫何個あるねん、と言ってもらえるまでやりたい。
・新幹線や在来線の車内にて
乗り方の不自由な人が目立つ。
寛ぐために靴を脱いで足を座席に乗っけるんじゃないよ。お前の足が乗っかった座席には絶対座りたくねぇよ。お前が常識として考えた靴を脱ぐという行為になんの意味もないからな。
公共交通機関の車内は自分の家だと思っているのかな?
・若林正恭:完全版 社会人大学人見知り学部 卒業見込み,p217
「社交や礼儀作法よりも熱と量と持続を信用している。」
すごく共感した。氏が他の人を見て感じたように、それを感じてくれる人もいる。先日行った模擬授業で、当日知り合った他人から熱量を感じてもらえていたのがとても嬉しかったのだ。その人がそれを信用しているかどうかわからないけれど、自分に熱量ができていて、それを感じてもらえるということがありがたかったのだ。
私は今のスタンスを楽しさを持ってやっている。じゃないと、続かないしな。楽しさが見つかってよかった。
20190728:模擬授業をする https://kamoriv.hatenablog.jp/entry/2019/07/28/210000・青春18切符とテロ
各路線で普段使いの人からしたら、各シーズンで青春18切符ユーザーによって電車ジャックされるようなものだよな。いつもガラガラの車内が、ユーザーによって埋め尽くされる。乗車率の高い電車が各駅到着時にホームで電車に乗ろうと待っている人たちの「え!?今日どうしてこんなに人多いん?ばかなん!?」のような表情とか言葉が見える。いつもガラガラで、もちろん席に座って本を読もうと思いながら電車を待っていたのにこんなのテロだよな。
・ブログタイトル
1.穴が空くまで靴を履け。
これなかなかいいタイトルな気がする。普段履いてるクロックスに穴が空いた。もれなく両方空いた。土踏まずと足指の間に空いた。土踏むのあたり。前任の退任式をして新しいのを買いに行こう。
2.靴は穴が空くまで履け。
1.も2.も意味は大きく変わらないだろうけど1.の方が語感がいい気がする。
・よしのや
私の父親世代は、吉野家のことを「よしぎゅう」と呼ぶと思う。50代。
たった1つのケースを見て、自分の父親にも重なるところがあったらそれが真だと思ってしまう。
それらしい家族の中にいるお父さんらしい人の発言からそう思った。その人は「よしぎゅう」か「なか卯」はどう?と息子2人に問うていた。
・犬とエルダー
犬が"エルダードラゴン"になったと感じた。貫禄がある。
小学生の頃、どハマりしたゲームのボスキャラに"エルダードラゴン"がいた。ブレスオブファイアIIIというゲームだ。きっかけは父親の弟がプレイステーションのゲームソフトを貸してくれて、それがブレスオブファイアIIIだったのだ。
エルダードラゴンというボスキャラは長老タイプのお爺さんだったので、ゲームをしていた小学生の私は「エルダーっておじいさんなのか」と思った。中学生になると学校ではgrandfatherがおじいさんだと教えられた。
なんということだ。エルダーの方が短いし、かっこいいよ。グランドファーザードラゴンは言いにくいよ。
ブレスオブファイアというゲーム、ほんとにおもしろかった。1〜5くらいまでシリーズがあるのだけど、IIIが1番おもしろかった。4と5は同立2位。IIIはやり込み要素はないのにやり込んだんだよな。4は少しだけ、5はかなりやり込み要素があった。1と2はもともとファミコンで、ゲームボーイアドバンスにも移植されたりしているのでな。
そんな事を実家の犬を撫でながら考えた。この18ヶ月くらいで犬はだいぶおじいさんになった。エルダードッグ。自然な寿命がくるまで、その間を生きやすく過ごしてくれたらいいな。
2019年8月12日は阿波おどりを見た。今年も夏が半分終わった。