首都大学東京の研究室訪問はありがたく終わった。何点か嬉しいことに気づいた。その1つは、我々が義理と人情の世界に生きていたことだった。
なんか『ティファニーで朝食を(1961)』という名作があるらしいな。私が生まれる(1991)前から映画とタイトルは出来上がっている。すみません記事のタイトルにちょっと真似しました(2019)。インスパイアを受けています。
もしくは、『昼食はメトロポリタンで』でもいいと思ったのだ。なんかとても「昼食はナポリタンで」みたいな感じ。「昼食はナポリタンで」なら今までに喋ったことありそう。 メトロポリタンは喋ったことはなかったけれど、やくしまるえつこ『メトロポリタン美術館』を知っていた。やくしまるえつこ、いいですよね。とくに『ヴィーナスとジーザス』という歌が好きです。そしてこれはTVアニメ『荒川アンダーザブリッジ』のオープニングテーマ曲になっています。 歌の紹介のことを書いていたら、Instagramでコメント返信の際に自然な流れで楽曲の紹介もしたことを思い出した。コメント返信に関連するぴったりの楽曲があったので紹介するに至ったのだった。なんかラジオのパーソナリティみたいだな。パーソナリティはなんともスムーズに喋り、それに関係ありそうな楽曲を流してくれる。 何年か前、私が名古屋のゲストハウスに宿泊した時、ラジオのパーソナリティと知り合った。次の日に、その人のラジオを聞いた時は憧れを持ったと思う。かっこよかった。私、ラジオのパーソナリティやりたいかもしれんな。研究者×ラジオパーソナリティっておもしろいと思うんだけどな。今では家に居たらずっとラジオ聞いてるし、喋るのも嫌いじゃないし、ありがたいことに噺家みたいだなんて言われたこともあった。噺家とパーソナリティはちょっと違うかもしれん。いや、だいぶか。やりたいことリストにラジオのパーソナリティを追加しよう。phaさんの本に『しないことリスト』という作品がある。同氏『がんばらない練習』という本も読んだ。すること、したいこと、しないこと、したくないこと、いろいろバランスを取っていきたいものですな。phaさんやあんちゃさんをきっかけに私がこのブログを始めたこともあって、だからなんなんだろうな。