スイカが好きなフリをする

博士課程D2/看護学/障害学/社会学/研究や旅行、日常で思ったことなどを楽しそうに書いてます

前後じゃない裏表だ

東京へ行きます。

【DAY0】

新幹線移動中に、その地域が発した地震速報訓練に引っかかる。なかなか珍しいことだと思った。iPhoneの画面には『島田市』と書いてあった。何県なんだ?

その前後で車窓から『掛川』って字を見た気がする。もしかしたら静岡県島田市なんじゃないのか?調べてみたら島田市静岡県だった。新幹線内で同じ通知音が鳴り響いた。あっぱれ。

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そして、渡す前に食べる阿闍梨餅はうまい。阿闍梨餅を渡す前に食べてしまうなんて、私は不良だな。ワルだ。かなりグレーだな。

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小腹を満たしながら新幹線内でTwitterを見ていると、古賀及子さんが同人即売会に参加されることがわかった。『まばたきをする体』はWebで読んでいる。これは会いたい!!同人即売会、一度行ってみたかったんだよな。COMTIA129に参加することにした。

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すごい人の多さだった。想像を超えていく。そしてほんと楽しかった。古賀さんと話ができて、写真撮影にも応じてくださった。めちゃくちゃ嬉しかった。「ネットで読めば全部無料で読めるんですけどね」「はい、ですが紙でほしいんです。(画面をスワイプしながら見るのがめんどくさいのです)(ポールペンで落書きもできませんし)」

その後はスクールオブロックの未確認フェスティバル最終ステージを新木場に見に行った。去年の優勝者がオープニングアクトするらしいので聴きに行きたかったのだ。

マッシュとアネモネユートピアが聞けてよかった!あの音楽をライブで聴くのはいい。1年で顔つきが一気に変わったと感じた。きっと彼女たちにとって、そんな一年だったのだな。知らんけど。

『ねぎし』でご飯を食べる。牛タンのお店だ。

隣の席にいる20歳代風男性が足を組んだままご飯を食べている。それは彼にとってベストポジションなのだろうか。ご飯を食べるときに足って組むんだっけ?フリースタイルというか、まあご飯食べるときの姿勢なんて決まってないもんな。工夫して食べることもあるし、リラックスして食べることもある。東京はすごいな、、、、。

店員さんが荷物に布巾をかけてくれたのがすごく嬉しかったです。私は疲れてヘトヘトだったのが、うまいご飯を食べてとても元気になった!ねぎしすごい!店員さんもすごい!!ほんとうに美味しくなるんだよな、こういうことって。

【DAY1】

朝起きてホテルの朝食会場に行くと、推定50歳代風女性が足を組んで朝食を食べていた。朝からめんどくさいことを考えるのはめんどくさいので、朝食はきんぴらごぼうが美味しかった。

研究室訪問。「看護のマスターなら量的研究ができる?」と聞かれて、「できます!」と答えられるのがすごく強みだった。縁あって学部のゼミ指導に同席していたのだ。終わり頃、「指導に来てほしい。」と言われるのがどうしようもなく嬉しかった。「交通費に払うお金はないけれど(笑)」と笑ってらしたが、嬉しかったのだ!!

18ヶ月くらい前に新幹線で隣の席になったエジプト留学友人と会うことができた。彼のことを後輩というのは生意気だし、知らない人ではないし、知人とするのはかなり遠い人のように思えるし。だから友人としましょ。美味しいご飯も手配してくれていてまさにプロでした。ありがとうございました。友人が言う「これ、醤油に砂糖混ざってますね。」に震えた。ご飯ほんとおいしかった。

エジプトでも魅力的な経験をされていて、正直嫉妬した。やってみた者しか得られないものであった。

活動によって現地民から認められる声かけがあったり、冷静沈着クールな彼がなんか複雑な世界で『吠える』ような経験があったようだった。適応するところがすごい。

そして彼はスクールオブロックリスナーの先輩で、未確認フェスティバルの前が閃光ライオットで、現在のとーやま校長はとーやま教頭だったんですよ、と教えてくれた。

たった一度、新幹線の中で隣の席になっただけなのに。そのとき私は博多から岡山まで乗っていて、彼は新山口から関東に向かうようだった。

それから時間は経ち、なんかもう一度会うことができた。私が東京に行くことを伝えたら、会うことを約束してくれたのだ。美味しいご飯屋さんも予約してくれていた。もてなしプロだな。

「(もし)私が悪者で、今回のように2回目会ったときに、『運が良くなる壺』とか買わされたらどうすんの?」と話したら、「そんな人じゃないってことは話をしたり様子を見ていたらわかります。」と教えてくれた。観察プロだな。彼はエジプトの民の中で、やってきたんだもんなぁ。エピソードはどれもおもしろく、とても輝いていた。適応するとか、勇気があるとか、好奇心とか、たくさんいいものを見せてもらった。

プロはほんとにいいものを持っている。大学にいる猫プロもそうなのだ。そう考えたら、素敵な人たちに巡り合っているなぁ。

【DAY2】

付き合いの長い友人たちと集まった。合流して気になる肉屋があることを伝えると連れて行ってくれた。

25歳くらいから東京が楽しいと思い始めて、27歳で少し憧れた。電車の乗車率が高すぎて住みたいとは思わないけど。年に何回か行きたいと思うようになった。知り合いや友人が増えたとも言えた。ありがたい。

【DAY3】

東京から京都に帰る。そして自宅でTシャツを着てバスに乗る。Tシャツを前後反対ではなくて、裏表反対に着ていたことにバスを降りてから気づいた。

んんん。まじか。無地のポケットTシャツなので気づかなかった。多分ほかの誰も気づいていない。バスでは少し視線を感じたことはあったけど、きっと私に東京のナイスウィンドが残っていたからだろう。きっとそうだ。

前後反対なら着心地の悪さで気づくだろうけど、裏表反対でも前後は合っているので着心地の悪さがないんですよね。ポケットTシャツなので胸ポケットが1つあるんですが、そこにはいつも物を入れないので今回も入れてませんでした。

東京から京都に帰ってきて、その時差ボケによるものだった、と考えられるな。生まれてから、同じ失敗はしたことがないのだ。失敗したことを忘れてるだけかもしれんけどな。笑うしかなかった。