今日は朝から爪を切った。おそらく1〜3週間おきに1回、ふと思い立って実施する行為だ。そう考えたら毎日複数回淹れるようなアイスコーヒーに比べて貴重な行為であるかのように、神妙な面持ちで行った。
猫プロたちと話をするようになるまでには、4月に入学して3ヶ月ほど時間がかかった。猫のいる場所には猫プロたちがだいたい居たので、存在を認知していても遠くから眺めるあるいはその場を通り過ぎるくらいしかしてこなかった。梅雨が明けたくらいに声をかける機会があり、それからしばらく話が続いている。
猫プロに、知り合いではなかった頃のことを聞いてみると、私のことを『神妙なお兄さん』と認識していたらしい。神妙ってスピリチュアルな意味だったら嫌だな、、、と思っていたら意味を調べてみると感じの悪い意味ではなさそうだ。私はこれから人に向けて喋る時に、『神妙な』あなたみたいな感じで伝えてもいいかもな、と思う。
weblio辞書より
しん みょう -めう [0] 【神妙】
① (普通の人にはできないほど)感心なこと。また、そのさま。奇特。 「 -な心がけ」
② 普段とは違って、おとなしくすなおな・こと(さま)。 「 -にかしこまっている」 「 -に縄にかかる」
③ 人間の知力でははかり知れない不思議な・こと(さま)。 「 -不可思議」
神妙だとか、スピリチュアルだとかを考えていると、名古屋から長野県へ青春18切符で向かう電車の車内で僧侶と共にした時間を思い出した。詳しいことが下記リンクの記事に。 20180418僧侶のはなし https://kamoriv.hatenablog.jp/entry/2018/04/18/213000研究指導助手の先生に指導をもらっていると、爪がカラフルできれいになっていることに気づいた。指摘してみると、それはモチベーションが上がるそうだ。いいですよね。
私もモチベーション上げていこう。
自己実現のために、できなくはないけど相当な努力を要することの実施可能性\実現可能性について質問された時、食い気味で「無理です」と答えると笑いが起こった。おもしろいしありがたかった。