スイカが好きなフリをする

博士後期課程D3/看護学/障害学/社会学/研究や旅行、日常で思ったことなどを楽しそうに書いています

コロッケが増えている

はじめての大津祭はなかなかの盛り上がりだった。それは湖国三大祭りのひとつなのである。

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駅前ではトングとゴミ袋を渡してくれる。『ひろえば街が好きになる運動』だった。ここでも街って使われているな。受け取った場所あたりでトングとゴミの入ったゴミ袋を返却すると記念品がもらえるらしい。そんなのゴミ拾わない理由がなくなるじゃないですか。その運動、すごい。どんどん綺麗になっていく。ちなみにこの写真はパンフレットをトングで掴んでいる。

大津駅を降りたら、まず空が綺麗。私は何年か前に大津駅から自転車で琵琶湖を一周した。駅を降りて北を向くと、琵琶湖が見える気がして綺麗なのだ。今日も綺麗だった。

そんなことを考えながら大津祭を見る。曳山から放り投げられる厄除けちまきを掴み損ねて駅に戻る。あとちょっとだったのにな。言っておくけどぜんぜん悔しくなんてないんだからね。f:id:fusimiyuyuyuyu:20191013191625j:plain

そして近江牛のコロッケを買って帰った。コロッケは電車を待っている間に食べ終えた。うまい。

島根県であった友人のコンサートを見に行った時にもたくさんコロッケを食べたと思う。肉屋さんでおいしいコロッケを売っていたのだ。

(1)20181020旅のときにいろんな場所で撮った駅の写真と思い出の記事。この記事は超お気にいり。ちゃんとコロッケも出てくる。

https://kamoriv.hatenablog.jp/entry/2018/10/20/210000

最近、コロッケが増えている。

コロッケ、とブログ内検索したら5記事もヒットした。総記事の割合だと5/145。通分したら1/29。29回に1回はコロッケのことを書いていることになる。私もしかしたらコロッケが好きなのかもしれない。焼き芋は間違いなく好きだ。芋の方も多分、私のことが好きだと思う。芋、で検索したら5記事ヒットした。コロッケと変わらんやないかい。この記事によってコロッケは6記事となる。しかし、この記事にも芋というワードが含まれているので芋も6記事となる。両者にらみ合いの状況だ。どちらが先に先制するのか。

(2)20180509これはコロッケとコッペパンの記事だ。

https://kamoriv.hatenablog.jp/entry/2018/05/09/213000

(3)20190211これはコロッケと粕汁の記事だ。

https://kamoriv.hatenablog.jp/entry/2019/02/11/210000

(4)20190915これはコロッケとホソの記事だ。

https://kamoriv.hatenablog.jp/entry/2019/09/15/210000

(5)20191009これはコロッケとラーメンの記事だ。

https://kamoriv.hatenablog.jp/entry/2019/10/09/210000

住まいの近くでもコロッケをよく買う。蕎麦にはコロッケと味噌汁がよく合う。夏はこんな感じが多かった。

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涼しくなってからは、蕎麦に卵黄とニンニク塩胡椒を振ってコロッケと味噌汁。うまい。

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最近、大津とか草津に行ったので駅を降りたあたりの街並みがどちらも似てる感じがした。どちらがどっちなのか忘れたけれど思い出したことが1つある。

私は看護師をして6ヶ月くらい経った頃、休みの日は転職活動をしていた。私は行政の保健師がしたかったのだ。その日は関西で試験があったのだが、試験日は電車で向かう途中に乗り換えるべきところで寝過ごした。

ここからもう一度電車を使っていては、試験に間に合わない。断腸の思いでどちらかの駅で降りてタクシーを使った。

2万円くらいかかったと思う。あの時の距離とタクシーが今までで1番だ。おかげで試験には間に合って、面接を受けることができた。その後は普通に電車を乗り換えて帰った。タクシー高かったナァ。

それから3週間後くらいに不合格だとわかった。それなら今まで通り看護師を続けるしかないけれど、そんなおもしろくないことは耐えられなかった。どこかのタイミングでそれを先輩に相談したら、なぜか私は大学院に行くことになった。それで今に至る。今では保健師という働き方に未練はない。やってもないのに未練だなんてよく言ったものだ。何かにこだわる必要はないのだ。使える知識と考え方だけで十分だ。看護師というカード、なかなかいいものだ。これからもうまく使っていきたい。

そんなこともあったので私は先輩に足を向けて眠れんのですよ。

朝から肉を焼いてたくさん食べた。昨夜、ちょっといい肉が半額になって安くなっていたのだ。肉を食べていく。

なにか難しい理由で食べてはいけないものはない。おいしいものは食べていきたい。

苦手なものはある。瓜系の食べ物が得意ではない。(でもナスは好きなんだ。)だから27年間スーパーマーケットで一度もキュウリを買ったことがない。食わず嫌いではない。もちろんキュウリは食べたことがある。それに、食べる必要のあるときは1本くらい食べられると思う。ただ積極的に選ぼうとしない程度なのだ。例外はある。冷や汁に入ったキュウリはうまい。あれは電気が走った。うますぎる。20180608冷や汁の記事。

https://kamoriv.hatenablog.jp/entry/2018/06/08/213251

キュウリはどこにでも売ってそうで、安くてたくさん買えそうな野菜なのかもしれないけれど、私は買ったことがない。

経験として一度は買ってみたいけど、買った後に困る。隣の部屋の住民に「キュウリが余ったので1本だけお裾分けに来ました。どうですか?」これはどうだろうか。聞いたことがないな。

今までにマンションに住んできて、同じマンションの住民から「作りすぎてしまったのでおでんいかがですか?」みたいな感じで何かをもらったことがない。それと同じで、私も何かを渡しに行ったこともない。

そういうのは自分がやって始まるもんだな。待っていてどうとなることはない。アニメの見過ぎだろうか。

涼しくなってきて、スーパーマーケットに鍋系のつゆが我々消費者の目につきやすい場所に置かれるようになった。おでんとか寄せ鍋とか、涼しくなると季節らしいものがおいしくなる。

今年度はフルマラソンに2回当選した。もうそんな季節だ。