スイカが好きなフリをする

博士後期課程D3/看護学/障害学/社会学/研究や旅行、日常で思ったことなどを楽しそうに書いています

ツナカンヒヤジルドゥン(DC42)

「大葉が入るだけで冷や汁のグレードがかなりあがりましたね」

さいきんあちぃです。冷や汁がばかうめぇんよ。

「母は強い」なんて言葉を聞きます。それを勘違いしたら歩行者がまあまあいる歩道を自転車で爆走できるし(A)、ママ友とガールズ☆トークしながら横一列になって行進できる(B)。

Aは事情が想像できる。その事情で爆走が認められるわけではないけどな。歩行者は自転車と衝突して怪我をしてしまい、「あなたは急いでたから仕方ありませんね」とはならないんよ。書いていて笑ってしまったよ。私はその人たちのことを「暴走族」と呼んでいる。とりあえず私はめちゃくちゃ怖い。怖いと思いながら歩くのはだいぶめんどくさい。母っぽい人たちは子どもを自転車の後ろに乗せてだいたいが歩道を走る。大学生っぽい人や成人してそうな人は車道を自転車で走る人もいるけれど、たまに歩道を爆走する人(ほとんどが男性)がいる。危ないのは、「っぽい人」なのかもしれない。

見た目に騙されてはならない。

だから私が思っているその人たちの性別もじつは違うのかもしれない。母っぽい女性とか、大学生っぽい男性のことな。性別とかなら見間違いは小さいもので、ほんとうは「人の形をしたなにか」なのかもしれない。ウチューボウソウゾク。なんか話がぶっ飛んできたな。興奮してきたな。

Bはちょっと勘違いしてるんじゃないかな。私はその人たちのことを「DQN」(ネットスラング)と呼んでいる。

いやもしかしたら、母にならないとわからない壮絶な争いがその人たちの間で繰り広げられてるのかな。

そうだとしても自転車こぎながらせんでええやろ、、、。そうか!彼女たちは移動と争いを同時に行うことで、時間の効率化をしてんのか。「母」やべぇな。確かに家事や育児、仕事やママ友との攻防などするべきことがたくさんあるもんな。それも含めて「母は強い」なのかな。

「強い」ことは、何もしてもいいわけじゃないと思う。

20200605ツナカンヒヤジルドゥン(DC42)

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ドゥンブリチャレンジ(DC)概要

https://kamoriv.hatenablog.jp/entry/2020/05/14/210000