スイカが好きなフリをする

博士後期課程D3/看護学/障害学/社会学/研究や旅行、日常で思ったことなどを楽しそうに書いています

人は豪雨に遭った時こんな顔になるんだな

2017年9月5日

友人と屋久島登山中に「50年に一度の大雨」に遭い、屋久杉を拝んで麓に着いたときには私の携帯が水没していた。あれれー?おかしいぞー?電源が点かなくなってるよ。ちゃんとポケットに入れてたんだけどな。3年くらい前のことだ。

その雨の事を調べたら今でも検索にヒットした。1時間に120mm降ってたようだ。ばかかよ。

昨日私は「天気の子」を見ていた。いつも思っていることなのだけど、犬に会う日は晴れている方がいい。だけど、犬に会うつもりの日は雨予報だった。まあ梅雨に入ったしな。梅雨だからってちゃんと雨が降らなきゃいけないわけじゃない。もっと分散してもいいのよ。

雨予報のその日だったけど、家に着くまでなぜかずっと曇天のままだった。犬に会うまでの時間と、犬といる90分くらいは雨が降ることはなかった。これが「天気の子」を前日に見た男に付与された能力なのだろうか。ククク、、、ついに手に入れたぞ。気候を操作する程度の能力をよぉ!などと考えておりました。

私は帰る途中、豪雨に遭った。

予報じゃあ雨が降っても0,5mmくらいじゃなかったのかよ。

私は折りたたみ傘なら持っていたのだけど、それでは歯が立たず全身びしょびしょになった。足元はクロックスだったので、じゃぶじゃぶ鳴らしながらめっちゃ歩いた。少し気持ちよかった。

水の溜まらない道なのに、クロックスが浸かるくらい雨降ってんの。ばかかよ。