スイカが好きなフリをする

博士後期課程D3/看護学/障害学/社会学/研究や旅行、日常で思ったことなどを楽しそうに書いています

俺たちのご褒美1【とり天とピーマンのから揚げ】

とり天とピーマンのから揚げ

f:id:fusimiyuyuyuyu:20201215092427j:plain

私は一人称が「俺」だったはずなのだが、「私」に乗り換えてから戻れなくなっている。「私」は、だいたいどんな場面でも間違いがないから使いやすい。りんきおうへん、というのが得意ではないのでね。努力の放棄とか、怠惰であるとか、そういうことではないはずなのだ。

私はちょっと現実をみたほうがいいのかもしれない。

さいきん、そんなふうに思ったことがあった。家にこもってばかりで人と喋ってないからかもしれない。先日、気づけば部屋から一度も出ていない日があった。外に出ることが好きな私なので、もしかしたらそんな日は初めてだったと思う。よくないぞ。だけど今日はとくべつ寒いのでさすがの私でも外に出たくない。自転車に乗りたくない。家で過ごすことにする。