スイカが好きなフリをする

博士後期課程D3/看護学/障害学/社会学/研究や旅行、日常で思ったことなどを楽しそうに書いています

オーキャン/涙液/ガーランド

【オーキャン】 

 zoomに参加していると、参加者の一人から「オーキャン」って聞こえてきた。なんだい。いまふうに略しちゃって。オープンキャンパスのことだろ。わかるぜ。それが私に向かった言葉ではないことはわかっていたのだけど、そう思わずにはいられなかった。ああ、なんだろう。私も「オーキャン」って言いたい。

 先日それとはまたべつのzoomホストをさせてもらったところ、ひととおりのことができて、だいたいの機能がわかった。大学がzoomと契約していたとしても私のような大学が配布する無料アカウントでホストをやると、共同ホストの指定ができないなど教えてもらってわかった。たぶんこれにかかわったことがきっかけだったと思っているのだけど、昨夜お店で串カツを食べていたらヘルペスができてしまった。痛い。まあ、きっかけになっただけであって、いまが梅雨だし、2021年3月-6月にかけてひどく消耗していたからだと思ってる。私は次の日、電車に乗る予定だったのを「断腸の思い」でキャンセルして、朝から行きつけの皮膚科に行った。身体のことは早いうちに手当てをした方がいい。もちろんヘルペスはできない方がいい。いいことなんてなにひとつない。滅入る。この記事もなんか全体的にネガティブだ。つらい。

 

【涙液】

 「それは涙液(るいえき)の問題だね」

 なるほど。涙液が関係していたのか。じゃあ、もうどうしようもないな。涙液はみずみずしく、瞼や眼球といっしょにある液体なんだろうから(推測)、どうしようもないね。人の指には爪が付いている/生えているように、ほんとそういうレベルでどうしようもないと思う。爪は犬や猫など動物にも付いている。まあ人も動物なんですけど。これをモノで例えるなら、電車には乗降口があって、その中には座席があるくらいのレベル。どうしようもない。

 

 涙液って私も誰かに言ってみたいな。その夜、横になって他者に「涙液」って言えるシチュエーションをずっと考えていた。涙液って、涙ではないのかな。よくわからん。眼球を覆う涙液が、体外へ出たときに涙になるのかな。ハンカチ(※1)を差し出して、「これで(涙を)拭いてください」というのはよく聞いたことがあるが、「涙液を拭いて」くれというのは聞いたことがない。

 

 涙液と涙は、血液と血みたいな関係なんだろうか。よくわかんないけど、「体液」ってすごい。体液と言っておけばそれらの言葉は説明することができるはずだからだ。

 

【ガーランド】

 小学生のころにやったゲームの関係で、<ガーランド>は何かを護ってる守護っぽいイメージがあった。そういえば守護ってすごいな。どっちも、まもるって漢字だ。ものすごいまもってそう。だけどそれはどうやら、私たちの世界ではインテリアの装飾みたいな感じらしい。しかも100均で買えるし、手作りもできるという。

 ガーランドについては人に向けて喋ったことはある。買ったことはない。ゲームの中では使ったことはある。インテリアとしてではなく、キャラクターとして、だ。

 

(※1)去年くらいからハンカチが持てるようになった。しかし、出かける前にハンカチを持ち始めるような高度な事ではなく、常時リュックの中にはハンカチを5枚くらい忍ばせており、必要なときや気づいたときに取り出してズボンのポケットで携帯するようにしている。