スイカが好きなフリをする

博士後期課程D3/看護学/障害学/社会学/研究や旅行、日常で思ったことなどを楽しそうに書いています

舌を噛んだらおしまいだよ

 眠たくなったので風呂に入り、調子のよくない意識で動いたためなのか、肩が扉にぶつかった。その拍子に舌を噛んだ。いたい。こんなのどれだけいいことあっても、舌の痛みによる落ち込みが勝ちますからね。もうほんとうにいやだ。 

 

 私は舌を嚙んだ。ソフトじゃないやつ。ハードなやつ。いつもは口から無色透明の唾液が出せるのだけど、このときだけは、なぜだか赤色になっていた。その赤色を見て、いま私の舌は「そんなにひどいのか」とわかってから、鏡を見るのも怖くなった。えぐいことなってたらどうしよう。もうほんまハード。一日の終わりに、すげぇ落ち込んだ。これから歯を磨いて、寝るんだぜ。口の中えぐいことなってんのに、歯を磨くのも怖いし、痛みを感じながら落ち着いて寝られるかってんだ。

 

 舌を噛む前後で、万馬券が当たっていても、落ち込みの方がすごいだろう。たとえ、学会で賞をもらっていても(もらったことはない)、舌を噛んだことによる落ち込みが勝るだろう。舌を噛むのって、ほんとうにおそろしい。日常でありふれていて、いちばんあぶない落とし穴みたいな感じ。

 

 今回も一か月ほどブログを更新できてませんでした。これまでに、なんとか書くネタはないかと探していても、ピンとくるものはなく。昨夜舌を噛んだことで、「もうこれしかないな」となったのでした。もうちょっと日常で、ろくなことをしていればいいのだけど。とくべつ書くほどのことはなく、私はサウナに入ったり、趣味をやったりなどして過ごしていました。あと、本業と並行して、この半年間の趣味で19諭吉を達成しました。昨シーズン(2021.12-2022.11)は17諭吉でしたが、今シーズンは半年で19です。運のパワーが私に集まっていますね。ちなみに競馬はオオクソタコ負けしてます。探さないでください。

 

 いちおう、調査もゴリゴリやってます(やってるとは言っていない)。安心してください、来月から本気出します。今年度はがんばる年度なので、趣味の成果を消費して、なじみのない土地でホテル合宿などしてやろうと考えています。ちょうどよい閑散期を見つけて、宿泊料金のやっすい時期にクソデカ連泊してやるんだから。