スイカが好きなフリをする

博士課程D4/社会学/障害学/看護学/研究や旅行、日常のことを書いています

乗ってやるぜ、このビッグウェーブ

「乗るしかない、このビッグウェーブに」

乗るしかない このビッグウェーブにの元ネタ - 元ネタ・由来を解説するサイト 「タネタン」 (moto-neta.com) 

 

 「 」は2008年に放たれた名言のようだ。最近、身の周りのビッグウェーブを感じずにはいられなくなっている。予想できないことが起こっていて、環境がいい方向に変わっているのだ。ありがたいねぇ。これも昨年5月にお子をレスキューしたときの願いが通じてきたのだと思う。あと3年くらいは運がいい状態を続けてくれって願っていたのでな。

230609お子を救助してから運がよかったしばらくのこと - スイカが好きなフリをする (hatenablog.jp)

 

 最近の私をめぐる環境は、「がんばれよ」っていうメッセージだと思うんよ。乗ってやるぜ、このビッグウェーブ

 先日のゼミナールで聞けた言葉は、「博論ジェットコースターに乗ろう」だった。どんなことでもアトラクション感覚というか、ゲーム感覚があるとだいぶハードルが下がる。止まるんじゃねぇぞ、ってことにもなるだろうよ。

止まるんじゃねぇぞ… (きぼうのはなー)とは【ピクシブ百科事典】 (pixiv.net)

 

 最近は自分が喋る機会も、話を聞く機会も増えている。特定の文脈では、いかに自分の語彙が少ないかにも気づいた。知らんことばっかだ。なんでもわかった気になるのは危ないよな。人は愚かなものです

人は愚かなものです (ひとはおろかなものです)とは【ピクシブ百科事典】 (pixiv.net)

 

 会話の中では気の利いた返事や伺いができないかとうずうずしてはみたが、この勝手さこそがいかにもな「おじさん的振る舞い」だと気づき、反省した。

 

 私は表現に関心があるほうだと思う。たぶん、本をちゃんと読みだした10代のころからだろう。本を読んでいると知らない言葉がたくさん出てくるし、ときには尖った皮肉にも使われるわけで。

 ヒップホップは即興でいろんな言葉が出てくるから憧れる。私はnobodyknows+から入って、HOME MADE 家族Creepy Nutsを聴いてきた。

 

 漫画でもヒップホップ用語が出てくる。

施川ユウキ,『銀河の死なない子供たちへ』KADOKAWA

 

 ライム・リリック・ドープの意味が気になってググってみると、YOUTUBEがグーグルとつながっているからなんだろうが、ヒップホップ関係の動画が視聴候補に出てくるようになった。

 そのなかでも、「一発触発のジジイラップバトル【16小節×3本】」がよかった。

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