スイカが好きなフリをする

博士後期課程D3/看護学/障害学/社会学/研究や旅行、日常で思ったことなどを楽しそうに書いています

230309-0313東京出張

 憧れのデニーズでブログを書いている。デニーズは、池袋ウエストゲートパークのキャラクター”ゼロワン”がいつもいる場所として書かれているファミリーレストランだ。作品の中で書かれている場所ももちろん池袋だった気がする。だけど私は都内某所のデニーズ。某所とはいえど、デニーズを特定されないかと気になって東京都内のデニーズ店舗数を調べてみたら、ありすぎてわろた。わろたって書いてるけどふつうに真顔です。

 

 世間では、アニメや小説など作品中の舞台と同じ場所を訪れる「聖地巡礼」という行為があるらしい。気持ちはわかる。じっさいの店舗もいいんだろうけど、他の店舗でも行けるといいよね。デニーズやジョナサンは関西にはなかったはずだし。

 

 池袋ウエストゲートパークのなにがいいかって、書いてる石田衣良さんの文章が好きなのもあるけれど。時事ネタがよく作品の中に反映されてておもしろいんです。あと、毎週日曜だったか、ときおり掲載される日経新聞のコラムも楽しく読んでいた。だけどそれもいつからか読まなくなって、数年前からは、住んでいる場所の地方新聞を読んいる。香川なら四国新聞、京都なら京都新聞というふうに。

 

 石田衣良さんの書く時事ネタで覚えているのは、マッチングアプリ・闇バイトのこととか。そのネタが書かれたのは4-5年くらい前な気がするんだけど、2023年のいまでも詐欺やぼったくり、受け子とか指示役とか、新聞でよく見かけるような気がする。これは私の読む新聞ジャンルに偏りがあるからってことはないだろう。地方新聞といえど、その内容は全国紙で取り上げられていることが中心だ。

 

 2月に続いて3月もフルマラソンに出る予定だった。3月の琵琶湖マラソンは今回の出張と被ってしまったから、断腸の思いで参加を辞退した。いやー、まいったね。もうほんと断腸の思い。マラソンに出なくていい理由がちゃんとしてるので、しかたがないなぁ。けっして怠慢ではない、出張である。2月の京都マラソンがしんどかったから、じつはもう走りたくなかったなんてまったくぜんぜん思っていない。マラソンに出場するためのお金をすでに払ってたのが返金できないのでもったいないくらいしか心残りはない。もったいないを通り越して腹立つくらい。出場料高すぎるんよ。ボケェィ。

 

 今回の東京出張は、前回の出張から半年ぶりになった。1年に2回くらいは東京に行けると嬉しいな。東京に行くというより、京都ー東京くらいの距離を新幹線に乗って移動がしたい。ほかに、新幹線に乗っていたいというのもあると思う。

 新幹線は、移動+作業や食事・読書などができるっていうのがとてもいい。新幹線は電車と比べて、+の行為が落ち着いてやりやすい気がする。トイレだって行き放題だし、使いやすい。食べ物や飲み物を売ってくれるワゴンサービスだってある。おいおい新幹線すごすぎだろ。

 

 なんやかやあって、多方面(5か所)と連絡を取って出張した。往路と復路を含む5日間で、5つの予定を立てたのは、だいぶかなり無謀だった。もっとゆったり組めばよかった。私は1日目からそう思っていたよ。ビジネスホテルで自分の部屋に着いたら動けなくなって、風呂に入れないまま寝てしまっていたくらい。そんなだったけど、来てよかったとも思っていたよ1日目からね。

 

 ご協力いただいた方々に、リアルで挨拶ができてとてもありがたかった。もうすべてがおもしろかった。訪問先のすべてに手土産を持って行ったんだけど、なぜかお菓子までもらってしまったりもした。いろいろたくさんありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

 

 

絶対に連絡したほうがいい/連絡したほうがいい/連絡しなくてもいい

 多方面(4か所)と連絡をとっている。これまで、私がブログに書く用語で複数を表す場合は、多方面/数人だった。見栄を張ろうとして複数であることを示そうとしても、そのじっさいは2か所や2人を超えてくることはなかったのだが、ここにきて4か所ときたもんだ。

 というのも、1月から2月にかけて毎日ヒィヒィしていた。なんとかしたほうがいいことを抱えていて、かなりなんとかしようとした。その甲斐もあって、2月後半くらいから「ありがてぇ」ってぶつぶつ言ってる。あとひと月、年度末までがんばるぞい!

 私にもいちおう、お礼や挨拶とかはなるべくちゃんとしておきたい傾向があるので、とりあえず一度お伺いしようとして連絡を取っていたのだ。

 やっぱり私たちは義理と人情の世界でやっていくんだからな。以前、教員から「往生際が悪い」と言われたのもかなり心地よかった。往生際、なんて言葉はなかなか出てこないんよ。フフ、ってなった。

 

 タイトルにあるのは、「絶対に~ほうがいい、~ほうがいい、~なくていい」というインパルス板倉の言葉を真似た感じになっている。こんな感じで、自転車をこぎながら「絶対に連絡したほうがいい、連絡したほうがいい」などど言ったり考えたりしていた。

 

 インパルス板倉は、ハイエースでキャンプする動画をYouTubeにアップしている(@板倉 趣味チャンネル)。板倉のしゃべりはおもしろいし、キャンプの具合もすごくいい。だいたいいつもそのなかで、キャンプ中の食べ物をスーパーで買って車の中の冷蔵庫に入れるシーンがある。そこでいつも、「絶対に~ほうがいい、~ほうがいい、~なくていい」というように、冷蔵庫の中に肉や刺身・牛乳やビールなど何を入れるか選択をしている。

 以下に載せる板倉のYouTubeリンクはけっこう新しいもの(1-19あるうちの18)なので、冷蔵庫に入れる食べ物の選び方が上手になってるけれど、はじめの頃は冷蔵庫に入りきらなかったりもしていたので、昔のやつもおもしろいです。

 

 選択する様子が見れるのは、0:55~ODOYAで買い出し、ってところからです。

板倉のハイエース一人旅18【海辺の絶景キャンプ場で月食観測】 - YouTube

 

#絶対に入れたほうがいい

#入れたほうがいい

#入れておきたい

#入れなくていい

救い

 この日はバレンタインデーだった。チョコはもらってないけど、おせっかいをしてみて、自分が救われたようだった。

 

 飲食店でカウンターに座り、中華丼を注文した。着丼を待っていると、テイクアウトしようとする客が店員に怒鳴ってる。やかましいわい。不快すぎてよく聞いてないけど、注文したのが遅れているらしい。そりゃ遅れることも、あるだろ。

 あれか?貴様は飲食店で自分の注文が遅れたら死ぬんか?乗りたい電車が遅延してたら駅員にブチギレるんか?怒鳴るのも長いんよ。たくさん怒鳴ったら、いいことがあるとでも思ってるんだろうか。

 

 とりあえずその大声おじさんは商品を受け取って店を出た。そのあと、怒鳴られた子に対して、ホールの長みたいな人は、「あれはちゃんと説明しなきゃ、そしたら納得してくれるんだから」みたいなこと言ってる。その対応は他の客がいる手前なのか、は知らんけど、いやそうはならんやろと思いながら中華丼を食べた。

 たぶんああいうやつほど、怒鳴る相手を選んでるだろうし、正しい説明でもしようものならここぞとばかりに逆上するだろうよ。あいつらは無敵だからな。ちゃんと説明して事態が好転するルートもなくはないだろうけど、リスクがデカすぎるんよ。

 

 あるていど中華丼を食べ終えた後、やっぱりきもちがわるかった。怒鳴られてた子に対して、「おせっかいかもしれないですけど、あんなことで大きい声を出すお客さんですから(笑)、なにを言ってもどうにもならなかったと思います(笑)」と言うと、マスク越しでもわかるくらいものすごい笑顔で「ありがとうございます」と返してくれた。ものすごい笑顔だった。

 自分が発した言葉は、自分にもかけていたような気がして、その笑顔でなんかもうほんと救われたようだった。

かみあわない

 一日中ずっとかみあわなかった。目的地に移動するたび、自転車をこぎながら「かみあわんなぁ」ってずっとぶつぶつ言ってた。ただ私が下調べ不足なだけなんだけど。

 

 昼、マンションの駐輪場に行って、自転車を確認すると後輪がパンクしてた。はぁ、そうですか。自転車屋まで自転車を押していって、検査してもらい、サイクルチューブから交換してもらうことになった。しばらく物の値段が高くなってるのは知ってたけど、自転車屋が売るチューブの値段まで高くなってた。いつもチューブはアマゾンで買ってんだけど、今回はしかたがない、ことにする。チューブを家まで取りに帰るのはめんどくさいからね。

 

 今回外出したのは、不要なものを処分するためである。ヘアドライヤー(※)、20枚くらいのCD・すこしの本などを持っていた。ヘヤドライヤーは「小型家電」として、電気屋が回収・リサイクルしてくれるように思ってたんだけど、料金がかかるようだった。電気屋が言うには、「役所に持っていけば、お前のドライヤーのサイズなら無料で回収してもらえるだろう」とのこと。承知した。役所に持っていきます。ありがとうございます。

 

※ドライヤーはテスコムだし、キッチン家電(電気ケトル電気圧力鍋)はティファールだし、ICレコーダーはオリンパスがいい。前ふたつは私の嗜好なんだけど、ICレコーダーは質的調査の先生に教えてもらった。話を聞かせてもらうとき、いつもうまいこと使えてます。

 

 移動したついでにコーヒー豆屋にも寄ろうと考えていた。今日はコーヒー豆が安くなる日なのだ。豆屋に着くと、シャッターは閉まっていた。祝日は休みのようだ。なるほど。

 

 次の目的地、古本屋へ。買取なんてお願いするのは何年ぶりだろうか。捨てるよりは売ってみよう、と思って持ち込んでみた。が、この時期は引っ越しする人ばかりなので持ち込みの量がすさまじいらしく、「お前のCDほかを預かることはできるが、買取の連絡はいつになるかわからない」とのこと。承知した。「数時間後に買取スタッフが増えるから対応できるかもしれないが、スタッフ内でもコロナ感染が出たりしてるので、数時間後に本当にスタッフが増えているか保証はできない」と。承知した。ありがとうございます。

 

 とりあえず周辺で時間をつぶしてみて、また持ち込んでみることにした。CDや本を持ち帰るのもめんどうなので。どうせ捨てるわけだし。こうなるなら、わざわざ持ち運んで売ろうとなんてせず、家で捨てておけばよかった。みすった。

 

 CDや本は無事買い取ってもらえた。帰りにお店のフードコートでカレー屋のハーフカレーと丸亀製麺のうどんを食べた。フードコートのシステムをふんだんに使ったのは初めての経験で、不思議な贅沢感があった。

42キロ走りながら考えたマラソンの後にいちばん食べたいやつ

 本日、京都マラソン2023を完走しました。

 

これまでのレコード→

151108岡山マラソン 5:47(晴)


180218京都マラソン 5:38(晴)


181111岡山マラソン 5:23(晴)


190217京都マラソン 5:08(晴)


191117神戸マラソン 5:39(晴)


200216京都マラソン 5:03(雨)


230219京都マラソン 5:11(雨)

 

 タイトルの答えは、おにぎり・豚汁・ハムカツだ。走りながらこのことばっかりずっと考えてて、腹が減ってしょうがなかった。

 マラソンの帰りに寄ったスーパーにはハムカツが無かったのでエビカツにした。おにぎりは買うのを忘れたので、レンチン米になった。研究にしても遊びにしても、「体力が要る」と感じているので、現状をなんとか維持していきたいです。

 

 

1年前の下書きを編集するやつ

 ブログの記事を管理している下書きのステータスには「1年前」って書いてあった。中身を確認してみたけれど、内容的に22か月くらい前な気がする。かなり2年前よりの1年前だろう。

 下書きには、コロナに関することが書いてあった。コロナの対策として、20時に飲食店が閉まるようなときもあったねぇ。店内飲食よりも、テイクアウトに重点が置かれるようになったときのこと。

 ほかにも、お肉券とかお魚券がもらえるみたいな。これの語感はすごく好きなんだけど(そのやり方はクソだと思っているし)、やっぱり、「現金ください」ってなる。やっぱりというか、私はいつでも「現金ください」って思ってる。

 

ーーー(編集した下書き)ーーー

 

 私は危機に陥った。あのとき私にすこしでも危機管理能力があれば、苦しい場面は避けれたはずなのだ。まあただの確認不足なんだけど。

  

 危機に陥った場面は以下。

 

 

 ビジネスホテルに泊まった。息抜きでよくやるやつ。20時過ぎ、ホテルの部屋でテレビを見ているとラーメンのメンマがピックアップされていた。見てしまった私は無性にラーメンが食べたくなった。ラーメンというより、メンマが食べたかった。もうこれは我慢ができない。ハンガーにかけた服をもう一度着て、ラーメンを食べに行こうとホテルから出た。近くのラーメン屋に向かって歩く。このあたりの地理はなんとなくわかる。ラーメン屋がどこにあるかはもうバレバレなんよ。目当ての店に着いたら、閉まっていた。えっ。ラーメン屋は23時閉店くらいが相場なはずですよ。もちろんニュースで知ってはいたけれど、20時以降ってまじで飲食店も閉まってんのな。すき屋とか松屋は開いてる。牛丼は好きだけど、いま食べたいのはそれじゃないんよ。メンマなんよ。困ったな。つらいな。

 

 20時以降の飲食店はテイクアウトだけやっているみたい。王将もそうだったし、またべつのラーメン屋もそうだった。店内で食べたかったけれどやってないならしかたがない。ホテルの部屋までラーメンを持ち帰って食べようと思い、店の中に入ってテイクアウトのラーメンをチャーシュー・メンマ増しで注文した。出来上がりを待っている間は席に案内してくれたので椅子に座って店内を見ていると、入り口近くのボックス席を私は覚えていた。9年前くらいの24時ごろに、ゲストハウスの先輩と同僚でラーメンを食べた席だ。これを書いているときに、気になってその写真を見直してみたら、撮影時刻は2014年5月20日23:50になっていた。どうして何年も前のことを時間まではっきり覚えていたかというと、この時期の私は23時ごろになると眠くて仕方がないのだが、先輩に誘われたものだからまあ行くしかなかったみたいな感じだったはずなのだ。

 

 注文していたものが出来上がったらお金を払ってラーメンを受け取り、その重さを感じながら、うきうきでホテルに戻った。ホテルに着くと、フロントでラーメンを「電子レンジで温める」お願いをした。

 温めてもらったラーメンを受け取り、自室に戻っていざラーメンの包装を破って食べようとしたら箸がなかった。あほk。いや、、、。持ち帰りの袋にも箸入ってねえし。すごい悲しみの混じった声が出た。つらすぎる。はよ食べんと麵が伸びてしまうやろがい。いやあ、、。きっつ。はぁきっつ。まあ私がラーメン受け取りのときに箸を付けてくれているか確認してないからな。しかたがないね。

 部屋のアメニティとして置いてある歯ブラシ2本を割り箸の代わりに使おうかと思った。それぐらい、慌てていたし早く食べようと必死だった。私は18時ごろ夕食は食べていたので晩飯としては2回目になるけれどお腹はすいていたし、なにより、買ったものがおいしい状態で食べられなくなることがいちばんつらいのだ。

 

 ダメもとでフロントに電話して、「購入した弁当に箸がついていなくて、、、(ここでは「購入したラーメン」と言うのが恥ずかしく、状況が伝わりにくいと思ったので「購入した弁当」と言いましたすみません)。割り箸とか予備であったりしませんか」と聞いてみたところ、あるらしく、しかも部屋まで持ってきてくれるというのだ。ありがとうございます!ホスピタリティ!神フロント!最上級のホテル!

 こういうことを書くと、「フロントの人がそう言ったとしても、それはさすがにお前が受け取りに行けよ」って炎上できそうな気はする。ほんとうにその通りだと思う。このときの私は、善意に甘えたんでしょう。

 

 箸を受け取り、ラーメンを食べました。やっぱりむちゃくちゃおいしかったです。ありがとうございました。

確率と健康

 芋けんぴを控える禁欲的な生活を送っている。ああ、精神が研ぎ澄まされ、肉体が活性化していくのを、ひしひしと感じる。もしかして、芋けんぴを食べていない人はいつもこんな感じなのだろうか。いったい私はこれからどうなってしまうんだろう。こわいまであるよ。これがいわゆる、脱・芋けんぴトランスってやつなのか...。

 

 前の記事で「脱・芋けんぴ」を宣言した。食べる予定だった芋けんぴを、保管だけしておくのは、芋けんぴ好きにとってかなりつらい。いちおう賞味期限だってあるし。保管だけしておいて、賞味期限を迎えたら捨ててしまうのは、ほんとうになにやってんだ、ってなる。そんな無駄なことをするお金はないんよ。そんなことをしてしまうなら、そのぶんのお金を競馬にぶち込んだほうがまだ健康的だ。いやそんなことはないのか。

 

 そんなところ、ありがたいことに、「芋けんぴ在庫抱えすぎ問題」は解消された。貰い手が見つかったのだ。ひとりの友人に声をかけると、芋けんぴ受け取り可能の返事があった。これってつまり、的中率1/1ってことなんよ。勝負事で1/1が続いたら、億万長者まったなしだからね。そういった勝負事の世界では、「予想屋」みたいな人たちもいて、それでお金もらってたりするんだから、おもしろいなって思います。

 

 的中率でいうと、なんか「受験代行」みたいなニュースを数か月くらい前に見た気がする。その代行者のTwitterページには、

「代行◇◇◇件、成功☆☆☆件、成功率〇%!」

みたいなのもあったんじゃなかったかな(曖昧)。

 

 頼む側にとって、確率が大事なんだろうとは、まあわかる。深刻な「手術」とかもきっとそんな感じなんよね。

 

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 芋けんぴの食べすぎが健康管理にあまりよくないなら、芋ご飯を食べればいい。よく言うじゃないですか。「パンがなければケーキを食べればいいじゃない」って。ちょっと、いやだいぶ意味が違うような気はするけど。芋けんぴは砂糖と芋を油で揚げてあるのだが、芋ご飯は油を使っていないので、ヘルシーだ。

 

 芋はどうしても食べておきたいので、今回はじめて作った芋ご飯。ほんとうまいのな。なにも入れてないのに、芋だけであまい。まあ炊飯するときに塩は入れたんだけど。うますぎた。2年前に亡くなった犬も芋が好きだったので、よくあげていた。芋はいいぞ。サツマイモな。

 

 

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 ありがたいことに、ブログの同志ができた。おかげで新しいことを知ったり考えてみたりできた。私はブログを趣味としてやっていて、直接お金には結びつかないけれど、わりと楽しく続けられている。

 やっぱり読んでもらえたり、感想までもらったりすると、嬉しくなってしまう。これまで、ブログを読んでくれた人から声をもらうことはいくらかあったけど、その相手が同じブロガーなのは初めてだった。いや、これまでの相手が、ブロガーだと私が気づけなかっただけな気もしている。