スイカが好きなフリをする

博士後期課程D3/看護学/障害学/社会学/研究や旅行、日常で思ったことなどを楽しそうに書いています

お子を救助してから運がよかったしばらくのこと

 5月に子どもを救助した。今回の件を合わせて、いままでに3回は「穏やかではない現場」で救助者になったことがある(第一発見者かつ救助者であることもあったが、そうでないことのほうが多い。というか分母が3しかないので、比率が1:2なだけだけれど)。いままでの3回があったのは、私が20歳くらいの頃、25歳、31歳の今回ってワケ。

 

 タイトルに使った、「お子」っていう表現をSNSで見かける機会があった。他人の子どもを示したいときに、「お子」っていう表現が適当なのかはわからないし、調べてみてもあんまりピンとこなかったんだけど。まあ他人の子どもって意味で読んでくださいよ。

 

 救助に関しては、警察と救急車が来るようなちゃんとしたやつになった。長い間生きていても片手で数えるくらいしか経験のないような非日常があったのだという出来事は書けても、詳細を書くのはよい感じがしないことくらいは私にもわかる。そして、「誰それを救助した」なんてわざわざ自分で書かないほうがカッコいいなんてことも、わかる。

 

 そんなこともあって、それから運のいいことがいくつかありました。もし神さまが見ているのなら、私は欲張りませんから、あと3年くらいはこの調子が続いてくれないかと思っていますのでよろしくお願いします。