スイカが好きなフリをする

博士後期課程D3/看護学/障害学/社会学/研究や旅行、日常で思ったことなどを楽しそうに書いています

みんな毎日休みだったらいいのに

 多くの人が休みの日は作業が捗る(気がする)。祝日など休日はどこに行っても人がたくさんなので、人混みを避けようとすると家にいるしかないからだ。

 かといって、家にこもってばっかもいられない。人が少ないであろう、みんなが働いているときに活動したい。となると、みんなが休んでいるときに作業しまくるしかない。作業しない選択肢はないぞ。


 なのでこのときだけはめちゃくちゃドライブがかかる(気がする)。いつも自然にそうであってほしい。このモードに入ると時間が経つのが早いので、楽しめてるんじゃないかと思うくらいだ。いや、時間と思考と感覚が合っていないだけだ。没頭している。

 だけど私は自分の休みにウエイトを置きがちだという自覚もある。もしみんなが毎日休みなら、私は家にいるしかないのでしばらく頑張れる(気がする)。周りがどうであるかに関係なく、やらねばならんのだがなぁ?


 モードに入ると冷えピタの使用量が増える。先日あった小林製薬が出してる紅麹の一件で、愛用している小林製薬の冷えピタに対する思いが揺らがなかったとは言わない。正直なところ、1ヶ月くらい使用を控えていた。

 これまでも冷えピタを使い続けてきたけど皮膚がかぶれたりはしてないし、適切に使っていれば身体に取り込むものでもないので、なんとかなってるんだろうと思い込むようにしている。それにまだストックが1ヶ月分くらいあるしよ。


 ちゃんと外に出ることがなくなるので、髭が生えっぱなしになる。交通機関に乗ることもなければ、人に会うこともない。近所で食料品と生活用品くらいしか買わないし、マスクをつけてさえいれば私は髭が生えている人に見えないはずだ。

 ゴールデンウィークが明けた今日(240507)、記念写真を撮ってしまったくらいに髭が伸びていた。髭が伸びきった自分を初めて見たくらいだ。昨年8月末、自転車でコケたときは顔を広範囲で損傷したのか痛すぎて髭を剃れなかったけど、そのときを超えるくらいに髭が伸びていたと思う。

 ちょうど作業の終わりが見えた気になれたので、すべて剃ったらめちゃくちゃスッキリした。やっぱり私は髭がない方がいいや。


 動きにくくなるゴールデンウィークもなんだかんだありがたいってワケ。欲を言えば、あと1週間くらい集中していたい。ここでやるしかないからな。まあ数日モードに入れたら、休みが明けても周りに関係なくしばらくやれる。連休もいいもんだな。

 ゼミで人の話を聞くたび、本を読むたび勉強が足りんと思い、そういう環境がありがたいとも感じます。