スイカが好きなフリをする

博士後期課程D3/看護学/障害学/社会学/研究や旅行、日常で思ったことなどを楽しそうに書いています

ワイ、ハードコンタクトレンズを紛失して嗚咽する(1年ぶり2回目)

 きつすぎる。私は今年も野草を摘み、魚を釣って年を越さねばならんというのか。

 

 しばらく前から、必要があってハードコンタクトレンズを着けている。昨年は不注意で、洗面台に流してしまった@出先のビジネスホテル。当時は事情があって、記事の中に「ハードコンタクトレンズ」とは書けなかった。

 

 洗面台に流した時の記事(紛失1回目)→

アァー!!ワタシノニマンエンガァァァァ!! - スイカが好きなフリをする (hatenablog.jp)

 

 事件の日。研究科の忘年会に参加し、酔って家に帰ってきた。洗面台でレンズを外し、いつも通り洗って保管ケースに入れた。そのあとは風呂に入って27時過ぎに寝たと思う。朝起きて、レンズを着けようと保管ケースを見ると、あるはずのレンズがない。片方、ない。ホラーだ。今年いちばんホラーだ。

 

 そのあとはだいぶ探した。周辺は全部見た。洗濯機の中の衣類も、冷蔵庫の下も見た。レンズをどうやって無くせたのかわからない。前回の失態から学んだ私が使っている洗面台には、誤ってレンズが流れてしまわないように、バリアを敷いてある(これでいくら洗面台にレンズを落としても排水溝まで流れてしまうことはないよ!って感じのやつ)。ほんとホラーだ。なにがホラーかって、紛失は保証が利かない(破損とか変質は期間に限りはあるが保証あり)(まあ今回破損していたとしても保証期間を超過していたのだが)。

 

 つまり、またお金が必要になる。こういう必要のない出費がいちばんつらい。ヴォエ