スイカが好きなフリをする

博士後期課程D3/看護学/障害学/社会学/研究や旅行、日常で思ったことなどを楽しそうに書いています

230916-0918東京遠征

 学会大会関係はしばらくオンライン開催になっていて、対面・現地開催は移動に時間がかかるし、宿も高いしでなかなか気持ちに勢いがつかなかったんだけど。現地で知り合いや先生に会って、「いややっぱ学会大会は対面・現地開催だろ」ってなった。新幹線にも乗れたしね。

 

 会場では、しばらく会えていなかった先生から、「澤岡さんの発表を見に来たんだ」なんて言われちゃあ、嬉しいなんてもんじゃなかったね。義理と人情というか、私もそういうところをちゃんとやっていきたいと改めて思いましたよ。じっさいの発表はというと、私は人前で喋ったり目立つのは好きなほうなので、自分のターンはいつも通りにやれたと思っています(うまくできたとは言っていない)。ご清聴ありがとうございました。

 

 大会当日までにはまあいろいろあって。発表原稿とかスライド提出締め切りの前に、自転車でズッコケてしまい、締め切りを待ってもらったりなど多方面(2か所くらいだと思う)にご迷惑をおかけしました。現地で関係者にお礼が言えたのもよかったです。

 

 発表が終わって、今回の東京遠征メイン。中山競馬場に行ってきました。3連休なので、月曜日も中央競馬が開催していたのです。5月に初めて行った京都競馬場もよかったけど、中山競馬場もいいな。フードコート広いし、お店も多いので。

 

 レースが始まりそうになると大型液晶の前に人々が集団を形成し、レース終盤には「行け!!」「差せ!!!」とかの大声を出した後、レースが終了したら静かに離散していく集団が見れたのもよかったです。せっかく競馬場に来たので、現地で走る馬を見にいけばいいものを、外に出ると暑いからずっと屋内で椅子に座って液晶を見ていました。

 

 最近、「ブログをおもしろく読んでいる」と言ってもらえることがあった。これまでにも多方面(4人くらい)からそういったコメントはもらえていたのだけど。正直これは何回言われても嬉しい。

 その人たちがおもしろく読めているのは、私が書く記事に2ちゃんねるの語法・文体が、ところどころに出てくるからだと思っている。ただたんに、コメントをくれる人たちがそういった分野に詳しくないからおもしろく読めてるんじゃないかと考えていて。

 私は2ちゃんねるの文化を表面くらいしかわかっていないけど、2ちゃんねるの民が書く文体や皮肉・ジョークは、「どうしてこうもおもしろいのか」と思わされるものばかりだった。かといって日常会話では使いにくいものがあまりにも多いので、自分の記事で消化したくなってしまうのでした。