スイカが好きなフリをする

博士後期課程D3/看護学/障害学/社会学/研究や旅行、日常で思ったことなどを楽しそうに書いています

ちょっと労働

 タイトルは、「ちょっと(副詞)+労働(名詞)」ではなく、ひとつの名詞として読んでいただきたい。私は「ちょっと労働した」のではなく、「ちょっと労働」をしたのだ。

 記事の始めに、用語の説明をしてはみたけれど、このあととくべつ出てくることはない。ただ「ちょっと労働」の語感が好きなだけなのもあるけれど、労働を終えた後に感じたのは、「ちょっと労働」をした感じがした。労働は自分の勉強にもなるので、とてもいい時間だった。ありがとうございます。これからいろいろがんばります。

 

 まず、職場に着いてテンションが上がったのは、自分の机があったことだ。「おおお、ここに座ればいいのだな」って感じだった。

 看護師は、詰所(ナースステーション)に自分の机がない。パソコンはたくさんあるけれど、どのパソコンでも電子カルテは共用なので、だれがどこに座ってもいいというわけだ。いまの病院がどうなってんのかは知らんがな。私が記事に書く、病院に関する情報は7年前でストップしている。前の記事でも書いたように、7年も時間があったら、病院看護師の勤務環境はめざましく発展を遂げていることだろうよ。看護師に限らず、「業務改善」って言葉が好きな人の多い社会だからね。

 

 今日は、9月の東京遠征で知り合った他大学の院生が関西に来るというので、食事かお茶をする予定だ。話を詳しく聞いてみると、むかし挨拶に行った先生のところの院生さんだった。ちいさな縁が続いていっているので、過去の私は本当によくやったと思うんだよな。えらいぞ。

 さいきんはよりいっそう、みなさまのお世話になっております。よろしくお願いします。