スイカが好きなフリをする

博士後期課程D3/看護学/障害学/社会学/研究や旅行、日常で思ったことなどを楽しそうに書いています

人から奢ってもらうねぎしがいちばんうまい【1月出張】

 ありがたいことに1月は動き回っていた。昨日ようやくそれが落ち着いたと思っていて。といってもさっそく次の日から趣味に出かける元気もなく、一日中自宅で競馬をしながら惰眠を貪った。「惰眠を貪る」っていうのは、「なすべきことをしないで、いいかげんに暮らしている」という意味もあるらしい。私は競馬がしたかったので寝てはいないし、モニターとノートパソコンで二画面を見ながらじっと座っていた。それに今日は節分だというのではじめて回転寿司屋の恵方巻をテイクアウトし、東北東を向いて食べました。2月ももうちょっとすることがあるので、明日からがんばります。

 

 タイトルの通り、1月出張時は後輩に会ってねぎしをご馳走してもらった。ご馳走したいというのならお気持ちありがたくもらいましょう。どうも後輩が参っているときに呼び出してご飯をご馳走したお礼だというので、そんな理由があるならわざわざ記事に書いてまでして私の後輩思いアピールでもしておきましょうか(ただしくはご飯の連絡をしたタイミングで後輩が参っていた。参っていたのを知っていてご飯の連絡をしたのではない)。マズい状況からは脱したみたいなのでよかったです。

 

 そんなところに私にもまあまあ腹の立つことがふってきて、私にどうできるかを考えていた。解決や処理のできることでも、気持ちが悪いのは気持ちが悪い。そんな私の状況は知るはずもないのだけど、ベストというかもはやジャストなタイミングでまったく関係のないところから茶番じみた連絡をいただけたり、栃木県の餃子が送られてきたりした。ユーモアとか食料っていうのはほんとうに嬉しい。くそありがたい。これを見たみんなもどしどし私に食料を送ってくれよな。

 

 なんかまあいろいろ救われましたっていう出来事でした。