スイカが好きなフリをする

博士後期課程D3/看護学/障害学/社会学/研究や旅行、日常で思ったことなどを楽しそうに書いています

ワイ(29)、じゃんけん大会で勝ち残る

私はいままでじゃんけん運のない人生を送ってきたのだが、つい先日、そのじゃんけんで武士(もののふ)たちを退けて芸能人/女優と写真を撮ってもらった。これはすげぇ。まじすげぇよ。いやぁ、近かった。わりとまじで緊張した。写真はどう見ても私とその女性がくっついている。

女優の仕事もたいへんだ。じゃんけんで勝ち残ったやつと写真を撮らなければならない案件があるのだから。

まあ私の他にもじゃんけんに勝って、写真を撮っている人はたくさんいるから、そんなにめずらしいことではないんですけどね。だけど私の中ではすごいことなんだ。勝ち残るのは初めてのことだからね。

同じ場で私の他にも、『初めてじゃんけん大会で勝ち残った』人はいたんだろうか。やっぱりみんな『プロじゃんけん士』だから、いままでに何回も勝ち残ってきてたのかな。

ここでは『もののふ』、言うてますけど、写真を撮ったのはももいろクローバーZのみなさんではないですよ。あのファンの人たちは、『モノノフ』というそうですから。

モノノフのことも、以下に書くウマ娘のことも、難しいことをやってる人たちは知らないんだろう。まあ知らなくても生きていけるんですけどね。

最近、ウマ娘が一部で流行っているらしい。その劇中歌なのかしらないけれど、『うまぴょい伝説』がある。

うまぴょい伝説(YouTubeリンク):https://youtu.be/7z8AcIJngCk

歌の中で、「うまたっち!」という合いの手みたいなのがあった。あれを見て聞いた時は意味が分からなさすぎて吹き出してしまった。ゲームをやったらわかるのかもしれませんけど。私はアプリをダウンロードはしてみたものの、説明が長くて、しかも量が多いのでゲームを続ける気にはなりませんでした。すみませんすぐに削除しました。

そしてもうひとつ、難しいことをしている人たちが知らないであろうことに『沼』という料理がある。炊飯器を使って作るらしい。沼は減量食の名前だ。

私は沼のことを考えて、あと他にもパンを作りたいなどの気持ちがあり、炊飯器を買った。買ってから3ヶ月くらい経ったけれどまだ米しか炊いていない。なにをやってんだろう私。それには炊飯器で炊いた米が思ったよりうまかった、というのもある。ご飯に塩をかけるだけで、うまい。はよパン作れよって感じなんですけど(はよパンツくれよって感じなんですけど)。

人生のうちでやってみたかったことのひとつが、じゃんけん大会で勝ち残ることだった。私はまたひとつ、達成してしまった。嬉しい。

明日から本気出す

今年度はよくやったと思う。ただ、問題起こりすぎな。ちょっと休みたいと思っていたのに、来年度は問題たちを解決するために本気を出さないといけない。やれやれなのです。

そんなわけで、来年度は、

・収入を増やす

→まあこれはなんとかなる気がする。そのために3月はいろいろ準備していたので。発生する問題は、解決するためにあるのです。

私はかなり根に持つタイプです。気がすむまでやります。容赦とか、しないです。

・収入源を増やす(今年度は一時期、最高4つまで増えた)(ありがたい)

→そこに、YouTubeやブログからも収益が出るようにしたいんだけど、なかなかむつかしい。『むつかしい』って言葉を文章で書いてみたかった。

それに関連して、香川に住んでいたころ仲よくしていた人から「君もある日突然、花粉症になるよ」と『呪詛』のように言われていたのだが、それを受けて(?)、私も今月にそれっぽくなった。ただ、花粉症ではない。と思っている。認めてしまったらおしまいなのだ。受けいれてしまえばラクなんですけどね。そうはいかんのですよ。

そんなわけで私はぜんぜん花粉症なんかじゃないんだけど、とりあえず空気清浄機を買ってみた。

3月の私は鼻水が出るし、そしてそれが詰まる。寝ている間に呼吸ができなくなって窒息死するんじゃないかと心配したくらいひどかった。なんか喉まで痛い日もある。さらになぜか眼も痒いので、点眼薬をもらった。めっちゃ効く。何に効いているのかはちょっとよくわかりませんけれど、とりあえず痒くはなくなる。

『呪詛』って言葉を文章で書いてみたかった。書けた。嬉しい。

・論文を書く

おじさんはがんばるよ。作戦を考えたのでね。まあ思う通りにはいかないんですけどね。そこをなんとかするんですよ。私はおじさんなので、できると思っています。

野宿した仲間とベンチ飯

我々は歳をとった。あれからずいぶんと時間が経っていた。

今回は桜を見ながら、というよりは、お金の話や進退の話で盛り上がった。まあいちおう桜は見えていましたよ。夜桜です。

お金の話ができる友人はほんとうにいい。かなり楽しかった。

私は楽しくなると身体をさする癖があるのかもしれない。ぞわぞわして、まじでよかったんだ。

まあ盛り上がったなんて言うてますが、そいつとワイの2人だけしかいないんですけどね。

神戸牛の牛めし(大盛り)¥1560

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こういうのがマジで元気出る。うまい。ほんとにありがたい。肉を食べながら、お金のことや、進退のことなど、先を考えた話をした。だけど話をする環境は昔を再現しているんですから、最高なんですわ。

そいつと野宿したのも某駅近くの公園だったんだ。そのときはベンチで寝ようとしたんだけど、寒いし、怖いしで、ひどい思いをした。まあそりゃあそうですわな。もちろんではあるが、そうせざるをえなかったのである。

「積極的野宿」じゃなくて、「消極的野宿」だったんだ。

そして次の日は仲のいい人に挨拶をした。今年度はありがとうございました。会えてよかった。

あれ以来、野宿は一度もしていない。後にも先にもこれっきりにしたいと思っている。あのときはあまりに若すぎた。

至高のスープと塩ご飯

はてなブログに記事をアップするときはiPhoneからやっています。先日、記事をバックアップするためにパソコンから自分のブログを見てみたのですが、写真がめちゃくちゃきれいでした。写真はiPhoneで撮っているのだけど、改めてiPhoneがすごいのだと思った。

というわけで、みんなもiPhoneAndroidだけじゃなくって、パソコンからも見てみてくれよな。とくべついいことはないですが、画像がまじできれいです。

スープはやさしいし塩ご飯がうめぇ

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菜の花海老カツドゥン(DC127)

あーっと!これは芸術点がかなり高い!料理の匂いに空気清浄機も反応していくぅ!

菜の花海老カツドゥン(DC127)

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ドゥンブリチャレンジ(DC)概要

https://kamoriv.hatenablog.jp/entry/2020/05/14/210000

ワイ(29)、霞ヶ関に行く

大きな仕事が終わった。この2年間、ひそかにほそぼそと一人でやっていたことだ。まあ、第二陣もあるんですけどね。どすこい。どすこい言うてますけど、今回、両国は関係ないですよ。どすこい。

今回の東京遠征のうち、池袋(memo1)で偶然に友人と会ってしまった。何をしにきたのか問われて、「霞ヶ関に」と答えると、「なんか悪いことしたんすか」と返ってきた。はぁ?ぜんぜんしてねえし。

私は「霞ヶ関」って誰かに喋ったのは今回初めてだっただろうし、一般的なコミュニケーションにおいてそのワードは「悪いことをした人が行くところ」を指すのかと思ってびっくりした。まあそうではないんだろうけど。そこには日本の省庁(memo2)があるようだった。

緊急事態宣言下にある東京でも、ちゃんとしたとこが「マスクを付けて出席してください」というものですから、今回の遠征(memo3)はまっとうなものなのです。「ちゃんとしたとこ」というのも、【私の主観的なものではなく、私とは関わりのないどんな人でもそう思うはずなのです。(以下、☆)】だけど、ちゃんとしたとこがちゃんとしてないから、東京に行ったんですけどね。やれやれなのです。

今回の件で、私は悪いことをしていない。そして、誰も良くないし、誰も悪くない。それは、(☆)

まあ、ちゃんとしてないのがよくないってのはわかってんですけどね。

私は今年度どこにも行かず、ずっと家にいた。東京から帰ってきて京都駅を歩いていてふと思ったのだけど、私は抑うつ状態になっていたのだと思う。今年度はやっぱりしんどかった。とりあえず、帰ってきた後の私はちょっとよくなっていた。気がした。

(memo1)

池袋に行ったとき、西口公園の再開発がひどすぎてめちゃくちゃ悲しくなった。つらたん。

(memo2)

省庁の入り口の前には、拡声器を使って一人でなにかを訴えている人がいた。ここは毎日こんななのか?と気になったし、うるさすぎたので内容は聞き取らなかった。

(memo3)

京都駅からぷらっとこだまで東京に向かった。三島駅で停車中にダッシュで駅弁を買いに行き、念願の弁当が食べれた。くそうまかった。港あじ鮨弁当。ほんとうに黙々と食べてしまった。まあひとりだから喋らないのは当たり前なんですけど。一心不乱に、食べていた。

前回の経験から、京都駅出発の時点で三島駅売店に駅弁の取り置きをお願いする電話をかけた。今回は神聖な予約なので、「フジワラ」ではなく、「サワオカ」で予約した。

(私が予約の電話で「フジワラ」を名乗ることについては過去の記事を参照)

→→https://kamoriv.hatenablog.jp/entry/2020/08/12/210000

タイトル:藤原竜也しか出てこない

名乗る際に、聞き取られ間違いで「カワオカ」が一番多い気がする。私は電話でいつも「さしすせそ、のサです」って言っているからだ。まあ、私の滑舌に問題があるんでしょうけど。

ダッシュしたのは、停車時間が短かいという点だけではない。今はコロナ禍なので、新幹線のホームにある弁当屋が営業していないのだ。だから、新幹線を降りるとさらにホームの階段を降りる必要がある。そして新幹線待合室にある弁当屋で購入し、階段を登って新幹線に戻った。

近況について記事にしたいことはたくさんあったのだけど、それができていない。できていないことが多いとつらくなるから先にタイトルだけ公開しておいて、記事にした気になりたい。

・ワイ、空気清浄機を買う

・ワイ、炊飯器を買う

・なんで京都に日高屋ないのん

・なんで京都に富士そばないのん

・なんで京都に小諸そばないのん

送別

天気が悪く、一日ずっと家で過ごした。作業をしながらいろいろ考えていた。

3月もした方がいいことがたくさんある。サボったとしても困るのは自分だけだし、死んだりもしない。だけど私たちは困るのが嫌だから、とりあえずなんとかするしかないのだ。

タイトルは「見送り」って考えていたのだけど、それにはどうもいろんな意味があるらしい。さすがの私でも、『バッター「見送り」三振!ストラーイクッ!』の使い方があることくらいわかる。ほかにもお金の投資にかかわる「見送り」もあったようだ。

そういえば、2021年2月中のTwitterのトレンドに「マッチングアプリ投資詐欺」みたいなのがあった。私は昨年やったことに、「マッチングアプリ」と「投資」について記事を書いている。なんか私が詐欺に引っかかった人みたいだよな。

詐欺に引っかかったと気づいていないのだから、私はものすごく重体なのかもしれない。詐欺ってすごいよな。人を完全に「そう」だと思い込ませるのだから。あぶないぞ。

まあまず、私が始めた投資については、「マッチングアプリ」がいっさい関わっていないことを説明しておこう。誰に聞かれたわけでもないんですけどね。

さて、今回は、ずっと書きたいと思っていた「送別」の話だ。今年度に、犬と人を見送った。

実家にいる犬の介護が始まって、私は半年のあいだ週一以上実家に帰っていた。そのときのことを猫プロとはまあまあ話していて、帰っていた頻度のことは伝えていなかったのだけど、ここで詳述は避けようと思う。最期のあたり、帰る予定の前日に犬が亡くなったと連絡があった。翌日家に帰り、家族が集まって近くの火葬場で火葬した。

(私はお別れ会に行っていないのだが)見送った人は、先輩Sだ。60歳代くらいのはず。はじめは、学会で知り合った。会場で聞こえたSの声がとてもよくって、そのあとなぜか階段ですれ違ったのでついつい声をかけてしまった。それからも、Facebookやメールでやりとりすることがあった。

SがFacebookに食事の写真をアップロードするのをおもしろく見ていた。そのなかでも、「身欠きニシン」が印象に残っている。まあそんなことはどうでもよくて、ある日Sがブックカバーチャレンジをやっていた。

それを見て、私はドゥンブリチャレンジをはじめたのだ。最近更新できていないけれど、120回は続いていたはずだ。

犬のことも、Sのことも、私は送別した。

まあ全部去年の話なんですけどね。