スイカが好きなフリをする

博士後期課程D3/看護学/障害学/社会学/研究や旅行、日常で思ったことなどを楽しそうに書いています

ワイ(29)、霞ヶ関に行く

大きな仕事が終わった。この2年間、ひそかにほそぼそと一人でやっていたことだ。まあ、第二陣もあるんですけどね。どすこい。どすこい言うてますけど、今回、両国は関係ないですよ。どすこい。

今回の東京遠征のうち、池袋(memo1)で偶然に友人と会ってしまった。何をしにきたのか問われて、「霞ヶ関に」と答えると、「なんか悪いことしたんすか」と返ってきた。はぁ?ぜんぜんしてねえし。

私は「霞ヶ関」って誰かに喋ったのは今回初めてだっただろうし、一般的なコミュニケーションにおいてそのワードは「悪いことをした人が行くところ」を指すのかと思ってびっくりした。まあそうではないんだろうけど。そこには日本の省庁(memo2)があるようだった。

緊急事態宣言下にある東京でも、ちゃんとしたとこが「マスクを付けて出席してください」というものですから、今回の遠征(memo3)はまっとうなものなのです。「ちゃんとしたとこ」というのも、【私の主観的なものではなく、私とは関わりのないどんな人でもそう思うはずなのです。(以下、☆)】だけど、ちゃんとしたとこがちゃんとしてないから、東京に行ったんですけどね。やれやれなのです。

今回の件で、私は悪いことをしていない。そして、誰も良くないし、誰も悪くない。それは、(☆)

まあ、ちゃんとしてないのがよくないってのはわかってんですけどね。

私は今年度どこにも行かず、ずっと家にいた。東京から帰ってきて京都駅を歩いていてふと思ったのだけど、私は抑うつ状態になっていたのだと思う。今年度はやっぱりしんどかった。とりあえず、帰ってきた後の私はちょっとよくなっていた。気がした。

(memo1)

池袋に行ったとき、西口公園の再開発がひどすぎてめちゃくちゃ悲しくなった。つらたん。

(memo2)

省庁の入り口の前には、拡声器を使って一人でなにかを訴えている人がいた。ここは毎日こんななのか?と気になったし、うるさすぎたので内容は聞き取らなかった。

(memo3)

京都駅からぷらっとこだまで東京に向かった。三島駅で停車中にダッシュで駅弁を買いに行き、念願の弁当が食べれた。くそうまかった。港あじ鮨弁当。ほんとうに黙々と食べてしまった。まあひとりだから喋らないのは当たり前なんですけど。一心不乱に、食べていた。

前回の経験から、京都駅出発の時点で三島駅売店に駅弁の取り置きをお願いする電話をかけた。今回は神聖な予約なので、「フジワラ」ではなく、「サワオカ」で予約した。

(私が予約の電話で「フジワラ」を名乗ることについては過去の記事を参照)

→→https://kamoriv.hatenablog.jp/entry/2020/08/12/210000

タイトル:藤原竜也しか出てこない

名乗る際に、聞き取られ間違いで「カワオカ」が一番多い気がする。私は電話でいつも「さしすせそ、のサです」って言っているからだ。まあ、私の滑舌に問題があるんでしょうけど。

ダッシュしたのは、停車時間が短かいという点だけではない。今はコロナ禍なので、新幹線のホームにある弁当屋が営業していないのだ。だから、新幹線を降りるとさらにホームの階段を降りる必要がある。そして新幹線待合室にある弁当屋で購入し、階段を登って新幹線に戻った。

近況について記事にしたいことはたくさんあったのだけど、それができていない。できていないことが多いとつらくなるから先にタイトルだけ公開しておいて、記事にした気になりたい。

・ワイ、空気清浄機を買う

・ワイ、炊飯器を買う

・なんで京都に日高屋ないのん

・なんで京都に富士そばないのん

・なんで京都に小諸そばないのん