私は洗濯が好きだ。生活している、という感覚があるような気がする。それと、いやむしろこちらの方が比重は大きいのだけれど、太陽と自然風で乾いた衣類の匂いが好きなのだ。さらに、1度使用して使いにくくなった衣類が洗濯機を1度起動させるだけで再生可能になるということに魅力を感じている。洗剤は液体のやつを入れる。ジェルボールは使ってみたけど私にはしっくりこなかった。粉はなんか嫌なんだよな。
ーーーーーーーーー「どうせ無理」ではなくて、
「だったらこうしてみたら?」ということ。
修士課程在学時、できない理由で非難する奴が多過ぎた。私はその度に引き摺り回してやろうと思った。頼むからできる理由を考えてくれ。できない理由を挙げるのは簡単なのですよ。それなら私にもできると思います。非難して自分が優れていると思いたい奴らばかりだった。阿呆が。
大学生の時に教員から「あなたは看護師にはなれない」とか「学科を変えましょう」と勧められた。親まで召集のあった面談だったので本気だったのだと思う。おいおいここまで来たか、と笑うしかなかった。
大学を卒業した後、看護師をしていた。在職中に大学院へ行こうとすると、「大学院に行っても意味がない」とか「石の上にも三年うんたらかんたら」などの言葉を聞かされた。助言を求めて母校の先生や大学の知人に聞いてみると、そこからもストップがかかった。
それに対して私はずっと、やかましいって思っていた。あまり人の言うことを聞かない\鵜呑みにしないところは私のいいところであり、悪いところだと思った。
ーーーーーーーーーみなさまマイノリティ体験ってしたことありますか?
自分をマジョリティだと認識しているなら、体験していただきたいと思うのです。マイノリティとされている集団の中で、マジョリティだと思っているあなたが1人混じって行動することです。その中であなたはマイノリティになります。
20190617,日経新聞17ページにそれに関連することが書いてあったと思う。あと最近読んだ本にもあった。いつか友人がハンセン病ボランティアに参加してどうとかこうとか言っていたのも、その1つになるんじゃないかな、と思った。ボランティアはそういう機会であることが多いと思う。海外に旅行に行くことでもその環境に入ることはできるけど、それは少し違うと思うんだよな。
ーーーーーーーーー寄席を鑑賞したとき、電車で寄りかかって肘でグイグイされた男性の話(これは実話)があった。
それに反応した男性はあえて、寝たふりで寄りかかったらしい。腹が立ったように言っていた。
後日、私は阪急電車に乗っていた。席に座って本を読んでいた。隣におねえさんが座ってきたことがわかる。すると座って寝ているような格好にスタイルチェンジしたおねえさんにぶつかられた。それからもずっと姿勢はカックンカックンしている。それ以降接触はなかったけどカックンカックンは続く。すごくよくなかった。"ワルイネ"スタンプを服に押してやろうと思った。
知らない他人から急に触られるというのはテロだと思う。自分も気をつけようと思う。異性だとか同性だとかいう問題じゃ無くて、それはテロだと思う。
接触とはやや離れているけれど、今朝は自転車走行レーンと分けられている歩道を歩いていたら自転車に撥ねられた。ほんとうに、気がふれている。 ーーーーーーーーーこの間××で食べてきたんだ美味いな。あそこのラーメンはあなた的にどうなの?
あそこマズイよ、俺はパス。
そうかぁ、、。
ところでお前いっつも蕎麦作ってるよな、今度俺にも食わせてくれよ。
わかった。
どう?
××のラーメンより美味い。
そうかぁ、ありがとう。(お前がマズイと思ってるラーメン屋と比べるなや引き摺り回すぞ。)
ということを思い出した。
ーーーーーーーーー 紫陽花のかさが大きくて立ち止まる。 梅雨の傘とかけて、なにかうまいことを言おうとしてみるけど思いつかなかった。