スイカが好きなフリをする

博士後期課程D3/看護学/障害学/社会学/研究や旅行、日常で思ったことなどを楽しそうに書いています

みんな胸に手を当てて考えてみてほしい

 タイトルは、Vtuberが配信で言っていて印象に残った言葉だ。Vtuberオリジナルのものではないはずで、どこかで聞いたことのあるような言葉だけど、改めてすごくいい。真剣な物言いをするときに使うのではなく、シュールでとぼけたような場面で使っていきたいと思った。ブログでも使っていける可能性がある。

 

 数年前は、Vtuberなんて絶対に見ることはないと思っていた。そんなところ、なにかのタイミングで好き嫌いばかりしてはいられないと思い、見てみると思ってた以上におもしろい。いや、見る分に関してはまったく期待通りだったのだけど、聞く分に関してすごかった。Vtuberの喋りが面白いのに加えて、リスナーとのプロレスがたいへんにおもしろい。Vtuberとリスナーとのプロレスには、台本がないはずだと思っていて。そう考えると、なおおもしろい。

 

 12月はなんやかんやあった。友人との忘年会(①)に始まり、前の記事「ここしかねえよぁ!」でできた縁が忘年会(②)に繋がってくれたりもした。研究のコミュニティってのはありがたいねー。二回目に繋がるということは、一回目の食事会で粗相をしていなかったという証左になるだろう。なにが証左かて。

 まあとにかく、くそありがたい。②では、初対面の人たちとの会話も、二回目の人たちとの会話もすごくおもしろかった。なかでもその瞬間はびっくりしたし、思い返してみて「やっぱりしゅごい...!!」となったのが、

 

  「澤岡さんのキャラクターなんだな」

 

 みたいな指摘があったことだ。会ったのが二回目なのに。捕まった感じ(?)がしたというか。これは私のキャラクターなのか。そうなんだよな、と思うところもありつつ。

 

 さらに年末には、付き合いの長くなった友人との忘年会(③)がある。たった一か月の間で、社交の場に三回も参加するなんて、なんかとても人付き合いのよい感じのする12月だったな。まるで私が私じゃなくなってたみたいだ。そんなことは、ない。

 

 12月は、うまくいくかどうかあまりいい予感が持てない連絡・調整をしてみると、思いのほかうまくいってしまった。あまりに嬉しすぎて自室で跳ねたほどだ。誰も見ていなかったら、32歳でも跳ねるんだな。自室でメールを打ちながら、「ありがてぇ...」ばかり言ってた気がする。おかげさまで年末に大きな仕事ができたので、気を抜かずにやっていきたいと思っています。対戦よろしくお願いします。