スイカが好きなフリをする

博士後期課程D3/看護学/障害学/社会学/研究や旅行、日常で思ったことなどを楽しそうに書いています

スニーカーを履く

 なにもなかったら、私はクロックスを履いている。だいたいは一日なにもない。たまになにかあるとして、屋外で友人に会うときの足元もクロックスだ。すぐに脱げるし楽なんよ。まあそれは私に限った話ではなく、クロックスは誰が履いても楽だろうよ。

 そうはいっても、私だって学会に行くときは革靴を履くし、調査先に行く(※1)ときはスニーカーを履く。そういう機会で、足元がクロックスだと感じが悪いことくらいは私にもわかる。

 

 今回、友人宅にお邪魔するのでスニーカーを履くことにした。友人だけなら、私はクロックスを履いて行っただろうけど。今回は友人の奥さんとエケチェン(赤ちゃん)がいる。エケチェン!

 

 ことの発端は年賀状だった。届いた年賀状(※2)のひとつには、エケチェンが映っていたのだ。おめでとうの連絡を入れると、お邪魔する運びになった。

 じっさいにお邪魔すると、抱っこもさせてもらえることになって、なんかもうすごかった(語彙力の喪失)。エケチェンの抱っこなんて、看護の実習以来だろうと思う。おいしいお菓子を出してもらっていただきながら、友人や家族の話がとても楽しかった。元気出た。これからしばらく、がんばろうと思った(n回目)。

 

※1:最近だと、調査先に行ってばっかりじゃない。何度目かわからないくらいに始まっている感染の流行で、先方へお伺いできにくいっていうのもある。となると、ZOOM対応になる。ZOOMだとカメラに映るのが上半身くらいなので、上半身だけワイシャツ・下半身はテキトウっていうのをやってしまったことがあるな。懺悔します。

 

※2:ほかにも、キャベツだけが描かれた年賀状が届いた。ひと玉まるまる緑だった。届いた年賀状を見て、唸った。うおお。でもキャベツは干支にないんよ。それは私でもわかるぞ。年賀状のイラストの相場は、干支か富士山かエケチェンなんよ。