ーーーピスタチオなのかピーナッツなのか
もしあなたがナッツをよく食べるなら、ここに書いてある意味がわかるはずだ。
ピーナッツだと思って食べたら「ほとんど殻が開いていないピスタチオ」だったり。
ピスタチオだと思って手に取り、殻を剥こうとしたら「えらく歪んで組み合わさってるピーナッツ」だったり。
ーーーエラー02
家のトイレが詰まった。詰まったことに気づくことができたので、便器から水を溢れさせることはなかった。
水は新しく流してくれるのだけど、排水が詰まったのだ。水洗レバーを押すと、どんどん水が溜まっていく。お、おそろしい。
詰まった時刻は「昼前」だったので、私は管理会社に電話した。
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(気になったこと)
「11時前」だと10:50くらいなのか？
「1時間弱」だと70分くらいのことなのか？
猫プロは「こ1時間の「こ」って1時間にしか付きませんよね」って言ってた。確かに。
こ2時間は聞いたことないな。
11時過ぎは11:45でもよいのか？
それはもう12時前じゃないのか？
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そうだ私は管理会社に電話したんだった。管理会社のおにいさんは、「ガポガポ」持ってますか？「スッポン」持ってますか？みたいなことを聞いてきてくれた。
おにいさんが言わんとしている意味はわかるよ。実家に「それ」があったからな。
今は持ってないことを伝えると、30分後に持ってきてくれるとのことだった。ありがとうございます。
幸い、持ってきてくださったスッポンあるいはガポガポでトイレの詰まりは解消した。
もしガポガポで解消しなかったら、業者に修理を頼む流れになるらしい。
業者修理の場合、原因が経年劣化だとわかった場合はオーナーが修理代金を支払い、私の過失がジャッジされたら、私が全額支払うシステムらしい。
そのあと、地下鉄に乗ってダイソーにmyガポガポを買いに行った。売ってた。あると思ってたんだ。ありがたい。
正式名称はラバーカップって言うそうだ。
ーーー恐れていたことが起きた
今まで冷凍うどんしか売ってこなかったお気に入りスーパーが、正月シーズンは「「「年越し蕎麦にどうぞ！」」」みたいな文句で冷凍蕎麦を売り始めた。ヘビー蕎麦ユーザーの私は拍手喝采していたのだが、薄々感じてはいたけれど、もっとも恐れていたことが起きた。
お気に入りスーパーは1月末くらいに在庫の冷凍蕎麦がなくなると、それ以降は再入荷してくれなくなったのだ。だから今では冷凍蕎麦の置いてあったところに全て冷凍うどんが置いてある。
どうしようもなかったので、私はそのうどんを買った。持ち帰って電子レンジで解凍し、寄せ鍋からよそったお椀にぶち込む。食べてみて悪くないと感じたので、私はうどん生活を始めた。
それから日が経つと、少し離れたスーパーで冷凍稲庭うどんを買い、地下鉄に乗って帰った。(当然、蕎麦も買ったよ。)
稲庭うどんって細いのな。蕎麦よりは細くないけど、よくあるうどんの太さに比べたら稲庭うどんは蕎麦みたいなもんだ。
蕎麦みたいな稲庭うどん。
ーーー大戸屋うますぎわろた！！！
「チキンかあさん煮定食」最高！
一緒に煮られた野菜もいい感じの量してるのですよ。
完全にやよい軒の上位互換だ(私比)(やよい軒より値段が全体的に高いのであながち間違っていないのではないか)。
じつは最近、やよい軒にハマっていたのだった。生姜焼き定食がうまい。申し訳程度に添えられたマヨネーズがニクいのだ。マヨネーズが苦手な私ではあるが、その少量のマヨネーズが見えなくなるほど一味をぶっかけ、生姜焼きと一緒に食べるのがなんともオツなのだ。
それにたぶん定食メニューの中で1番安い。640円くらい。それに、そのやよい軒は立地の関係なのか1人利用の客が多いので、とことん静かなのだ。だからハマっていた。
はじめて来た大戸屋、うますぎないか。
うますぎて、フルコンボだドン！！
ワロタンバリンシャンシャン！！！
ーーー人に会う
先日、6年ぶりくらいの先輩に会った。
私がゲストハウスに住み込んでいたころの先輩だ。
初めて会う人とか、久しぶりに会う人というのはほんとうにいい。とてもありがたい。なかなか緊張もするけど、どきどきというか、ワクワクする。
カカロットも強い敵を見つけたら「ワクワクすっぞ」って言ってたし、麦わら帽子を被ったゴム人間もよくワクワクしてる。そういうことなんだよな？
(私はドラゴンボールを見てないので、聞いたことのある断片的なことしか知らないから正確なものではありません。)
新しいことをするのは、楽しい。
今年度も研究に関することでいろんな人に初めて会ったけど、どれもよかった。人に会うのはいいな。
このあいだ、同じ研究科の人(new!!)と大学の食堂でご飯を食べた。食堂で一緒にご飯を食べた人って、私が今の大学に在学してだいぶ時間が経ったけどこれで3人目だ。
1.沖縄にいる同期生(4月入学だけど今年度はまだ2回くらいしか大学に来てないんじゃないかな)
2.猫プロ(2人いるけど1カウントとする)
3.同じ研究科の人(new!!)
ご飯を食べているときに「誰かと一緒に食べるのっていい」みたいなことを聞いて、私もほんとうにそう思った。1人で食べることの多い私ではあるが、もちろん誰かと食べるご飯は大好きだ。
その人は新しいことをやりたいみたいなことを話していた。じつは私も新しいことをやってみることを今年度の目標にしていた。
「何かいいものが見つかるといいですね」みたいな返事をした。
20191009新しいことをやっていく https://kamoriv.hatenablog.jp/entry/2019/10/09/210000今年度の私はたくさんやり始めようとしたし、やめたこともいくつかある。
そんなにたくさんはやってられないのでな。続けていたことをやめるっていうのはなかなかよかった。
私がやってみたことの一つにマッチングアプリがある。それは今年から始めた。今年も今年度のうちだから目標の期間を満たすものである。
ご飯を食べているときに、その新しく始めたことを話すと「すごい調査ですね（笑）」と笑ってくれてた。そんな聞こえのいいものじゃないよ。だってこれは、男と女の心理戦なのだからな、、、！！！
マッチングアプリはたぶん、私が「やり始めそうにないこと」and/or「やってなさそうなこと」だと思う。私はネットを通じて顔の見えない相手と会うことにビビっていたが、やってみたい気持ちはあった。
生きていたら怖いものってたくさんあるよな。ビビリな自分も悪くはない。
初めて海外旅行に行ったとき(航空券とホテルのバウチャーを持ってタイに1人で行った)、向こうから話しかけてくる奴はみんな敵だと思っていた。3泊4日くらいを震えるように旅した。それはそれで楽しかったな。
マッチングアプリを介して出会い、もしかしたらその翌日は琵琶湖に浮かんでんじゃないか、なんて心配したりもした。
それに、今になって思ったけど顔がわかっていたからといって、どうしようもないことが多いんじゃないかな、、、。
こういう体験のあとは、「生きてる」とか「楽しんでる」と感じる。それはすごく心地のよいものだ。
初対面の人と話して、ご飯を食べるのはほんとうに楽しかった。好奇心のある人たちと話しているのは楽しいし、話を聞いて私は元気になる。
誰かと食事していたら周りの音は気にならない。相手の話に集中するからだと思う。音だけじゃなくて、周りが気にならなくなる（笑）
それはそれでいいこともあるし、悪いこともある気がする。
気にならないのではなくて、気にできなくなってるのではないか、とも思った。
あと、たくさんの人と食べるのもあまり得意ではない。集中が途切れるからな。
ーーー地下鉄に乗る
猫プロと話していたときに京都市営地下鉄の初乗り値段が高いことを聞いた。今年度の京都生活から私はよく市バスに乗るようになっていて、確かに地下鉄に対する市バスの安さは感じていた。けっこうな距離を乗っても230円。まあその分しんどいけどな。
もともと私は地下鉄大好き民だった。昨年度末に京都へ移るとき、立命館大学を卒業した友人に「地下鉄が好きなんだが、どこに住むのがよいか？」と聞いた。すると、「立命は地下鉄使わんよ」って教えてくれた。
私が昨夏くらいに感じたのは、確かに地下鉄を使わないな。というか、使えんな。衣笠のキャンパス近くに地下鉄駅がない。
それを知っていたら、まあ教えてもらったから知っていたのだが、大学の近くに住んでいたかというと住んでいないと思う。
友人の助言があっても、私は大学から離れて、地下鉄の駅が近い場所に拠点を選んだ。
拠点を決める前はそれでいいと思ったし、今でもその選択でよかったと思う。私はド田舎から出てきて、今はここでボチボチやっている。とてもいい感じだと思った。地下鉄に乗っているとそう感じた。私は名古屋の地下鉄も、札幌の地下鉄も好きだ。東京と大阪の地下鉄はまだよくわからん。博多の地下鉄はもっとわからん。そういえばゲストハウスの先輩に会ったときも「わからん」っていう定食屋が話題に出てたな。
私は田舎で育ってよかったと思っている。モノが溢れてないっていう環境はよかった。便利を知らないから。そこで楽しめる。それにやっぱり地方は食べ物がおいしいしな。
私は今の生活が好きで、新しいことをやろうとしていることが関係しているかもしれないし、整ってきていることを感じた。地方から出てきても、やってることはあまり変わらない。満たされている。
ーーー進々堂の苺ブラン
進々堂っていうパン屋がある。そこで売ってる苺ブランとかミルクブランが好きだ。今日は苺ブランを買って帰り、家で珈琲を挽いて一緒に食べた。最&高だった。
ーーーポテトサラダとブラックペッパーとブロッコリー
スーパーでやっすいポテトサラダを2,5人分くらい買って、ブラックペッパーをかけて食べるのにハマっている。めちゃくちゃうまい。
ブロッコリーと豚肉を蒸した後に、ブラックペッパーをかけてもうまかった。どこか違う国のヤバいやつを食べている気分になれた。語彙力を失ってしまうほど、うまかった。
